秘密の湖でカヌー




友達の志村ケン子さんと秘密の湖に行った。



秘密の湖とは実は、隣町に住んでいる友達チョコレー子さんの家の前にある湖の事。
その日は急にスケジュールがあいて、でもどうしても外遊びをしたくて、急遽志村ケン子さんを誘ってこの場所へ。

家主であるチョコレー子さんはその日は出掛ける用事があったけど、「勝手に来てカヌーに乗ってもいいよ」と、快く言ってくれた。
いつもありがとう!チョコレー子さん!!




朝10時に集合して、私の運転で隣町に行く。
ケン子さん、なんとその朝6時半に、5キロのレースに出場してきたところと言った。



ケン子さん、すごいわ!
私は一昨日のフラットトップの岩山登りで、足が筋肉痛で階段登れないよ。
同じ山に登ったはずなのに、もう5キロレース走れるなんて!





1時間半のドライブで、この場所へ到着。


いつもと変わらない美しい景色。
初めて来たケン子さんは、びっくりしていた。


は~、この景色。癒されるわ。
こんな所に住んでるなんて、チョコレー子さんホント羨ましい!






さてと、ライフジャケットを着てカヌーに乗る準備。
えっと、まずどうやって乗ったらいいんだっけ?後ろ向きだったっけ?



何度もここに来てカヌーに乗せてもらってるが、いつもチョコレー子さんに任せっきりだったので順序が分からない。
ケン子さんはカヌー乗るのも、今日が初めて。

取り敢えず私が先に乗り込んでからケン子さんに乗ってもらい、オールを漕いで出発!!





あ、あれ?
カヌー動きません。

なぜ?どうやって動かすの??
オールで水をかいても、微動だにしない。


出発出来ないよー!









出れないよー。どうしたらいいの??
焦る私。

カヌー出せません!!






そんな私を見て、大爆笑のケン子さん。





出れない出れないと、2人で大笑い。






助けてチョコレー子さん!!


あの人、楽々カヌー漕いでたよな。しかも赤ちゃん抱っこしながら。
いったいどうやって?いつも乗るだけの人だったから、分からないよ~。




結局大騒ぎしながら、その場に10分ぐらい停滞していた。


いったいいつになったら、出発出来るの?
もしかして今日のカヌー乗りは、この場で終わり?

そんな事言いながらまた笑って、でも何とかコツを掴んでケン子さんが脱出に成功!
ほっ。出れたよ。





でかした、ケン子!
頑張れケン子!!




「私、今日が初めてのカヌーなんだけどなー。」
とボヤくケン子さん。


私が連れて行ったはずなのに、逆に連れて行ってもらってるこの状況。
じゃ、変わろうか?と、オールを持とうとすると、
「いえ、大丈夫です。」
と拒否られた。



…もう信用されてません。





青い空の下で、この景色の中をカヌーでのんびり浮かぶ。
鴨も一緒に湖で泳ぐ。



あー気持ちいい!なんという贅沢。
良かったここに来れて。
良かった出発出来て。




そのうち船長が、お花畑を発見!
おーいい感じ!綺麗~。
ここ、いい!!





見とれていたら船が流され、がーんと浅瀬にぶつかりスタック。



また動かない!






やばい。あれ、でもここ、いいよ。

シャッターチャンスじゃん?



お花畑の中の私。
いい感じ〜。



でも本当はスタックして動けなくなってる状態だし。






また笑って写真を撮った後、どうにか脱出成功。





最高の景色の中で大笑いして、本当に楽しかった。


やっぱアラスカの夏は気の置けない友達と外に出るべし。
そして思いっきり笑うべし。


湖のスケートリンク




晴れた日に、湖までお散歩に行った。

久しぶりに来ました、ウェストチェスター ラグーン。








ここは夏にサイクリングしに行った場所。
湖に鮭や渡り鳥なんかもいて、のどかですごく癒される場所だった。





冬は湖が凍って、天然のスケートリンクになっている。
広いアイスと空の景色が本当に綺麗!凍った景色が美しい。





スケート靴やホッケーのスティック持参で来る人多数。




小さい子供でも誰でも、歩くように自由に滑れるのね。
アラスカ住んでると、誰でも滑れるようになるのか?




そんな事ないない。

私、10年住んでるけど滑れませんから。
足元不安定な物、苦手。手すりないと滑れないって。





アラスカ風犬の散歩の仕方。

①氷の上を滑りながら、ホッケーでテニスボール打つ。
②犬が湖の周りを走り、ボールを追いかけキャッチ! 飼い主にボールを渡す。
③また滑りながらホッケーで打つ。

これの繰り返し。
湖上をぐるぐる駆け回っていた。



なるほど~!






滑れなくても、椅子を持参したら後ろから押して滑らせてもらえる。

なるほど~!!







一緒にお散歩に行った小さいお友達2人。




この子達が
「Namiしゃーーん。」
と抱きついてきたり、ちっちゃな手で私の手をぎゅっと握ってきたりする。





もう~。

ハートをがっちり掴まれるって。
可愛いすぎるだろ。






一緒に美しい景色眺めて、ホント癒された。

週末ハイキング



映画エベレストを見たからか、リーガンが山に登ろうと言い出した。
去年ボーイスカウトのトレーニングでムサシとリーガンが毎日登ってた山。


標高335m。
近所だけど、私はまだ登った事がなかった。





ムサシも一緒に、3人で登る事に。
「簡単だから。3時間ぐらいだから。」


と言うリーガン。
3時間!?


もっと気軽な山かと思ってた。
バックパックに水やスナックを入れて出発。






結構上の方まで車で登る。
こんな山の上にこんなに人が住んでるんだと驚く。

冬はこの坂、どうやって登るんだろう。
トラックか四駆じゃないと無理そう。






やっと駐車場に着き車を停め、登山を開始した。
上の方はもう植物も枯れ、あまり綺麗な景色ではない。

こんな感じの、茶色っぽい山の道中。


もうちょっと登ると、すぐそこは雪景色。

坂がキツ過ぎる。
歩いて30分で、もうヘトヘト。



「ダメだー。もう酸素がいる!」
と言うと、前を行く2人は笑っていた。

エベレストの映画の中では、かなり過酷でみんな酸素を吸ってたから。
あの映画を思い出しながら、強風の中を進む。




後ろを振り返ると、見た事ある豪邸が。




こ、ここは…。
いつもブルーベリー摘みに来る時に見てた、向かいの山の気になる豪邸じゃないか!



あそこまでどうやって登るんだ?
ヘリコプターか?
と思っていたけど。



本当に庭にヘリポートがついてる!!



すごいなー。
本当に個人宅か?

こんな、普通に暮らすのが不便そうな所に。
究極のお金持ち?



上に行けば行く程、風が強くなって顔が痛い。
でもエベレスト程ではないからと、頑張って前に進む。




「どうする?もう引き返す?もっと早く歩かないと、僕達は寒いよ。」
と、歩くの遅い私にリーガンが聞いてきた。

私はかなり防寒してきてるが、2人とも半ズボン。寒そうな格好。



「私はゆっくり行くから、2人でどんどん先に行って。」
と言うと、走るように行ってしまった。



あまりにも風が強いので、頂上まで行かずに引き返す事に。
降りる風景は、綺麗だった。



いい景色も気になっていた豪邸も見られたし、ムサシが
「ママ、大丈夫?」
とずっと手を引いてくれたし。

寒いけど、楽しいハイキングだった。

ホームステイ初日


待ちに待ったアラスカの夏が始まった。今年も素敵な出会いがたくさんありそうな予感。



先ずはこの人。
3週間うちにホームステイをするハルくんアラスカに上陸。


夜中に到着した彼は、最初っからハイテンション。
ずっと憧れを持っていたアラスカに、ついに夢が叶ってたどり着く事が出来て嬉しくてしょうがない様子。


じゃあ取り敢えず、近所を散策してみようという事で、車で10分もあれば着くベルーガポイント辺りに行ってみた。



どこを見ても大感激なハルくん。
頑張ってバイトして、アラスカに来られてよかったね。




22歳のハルくんは、アンカレッジからフェアバンクスまで、なんと自転車で旅をする予定とか。


この3週間で、その準備をしていかないといけない。
夢と希望にあふれたハルくんの応援をしたいから、私達家族も出来るだけサポートします。


夜から、近所の山フラットトップにハイキングへ。

アラスカの夏は夜も明るいので、活動時間が長くてとても良い。


ハイキングをスタートしたのは夜の9時からだった。
まだまだ山には、たくさんの登山客が。



フラットトップに登ったのは久しぶりだったので、いきなりの傾斜にびっくり。
やられた〜。

日本の山より、随分坂が急。


言い合わせてないのに、似たような色合いの服を着てきたムサシとアラシとハルくん。
チーム レッドアンドブラック。兄弟みたい。



3人はどんどん前に行く。
もう私を置いて先に行って!
私はゆっくり歩いて行くから。



最後の頂上までの道は、ロッククライミングぐらいの岩山。



私はその手前で待っていて、3人だけで頂上へ。

なかなか帰ってこないなーと思っていたら、結構大変だったらしい。


わっしょいとかの掛け声かけながらも、ビビってなかなか前に進めないハルくんを、周りの大勢の登山客が登り方を教えたり手伝ったりしたそうだ。面白かったとムサシが言っていた。





苦労して登った頂上は最高!

それからフラットトップトップを見る度に、
「あー、あそこまで登ったんだ。」
と感慨深く呟くハルくん。



夜11時ごろのフラットトップ。
夕日が綺麗。

今日も幸せなアラスカの夏。

極寒キャンプ



アラスカのボーイスカウトはすごい。
どんなに寒くとも、たとえマイナス20℃になろうとも、一ヶ月に一回冬でも必ずキャンプをする。

しかも寒ければ寒い程、「フリーズポイント」という、マイナス何℃でキャンプしたというポイントがもらえるので、みんな競ってテントで寝る。




私は冬のキャンプには怖くて行かないが、熱心なお父さん達は揃って参加。
みんな訓練されてる頼もしい男達。




先週末も気温マイナス15℃の中、少年10人とお父さん達8人は、近くのフラットトップという山へ2泊3日のキャンプに行った。
もちろんリーガンも、ムサシアラシと一緒に参加。




その日は大雪が降り、46cmの積雪あり。
どんだけサバイバル好きなんだ!



特にうちの家族はキャンプ料理にもえており、チーム名を「ダッチオーブン トルーパー」と改名させる程。
毎回何でもダッチオーブンで作る。



今回はアラシが、シカゴ風ピザを手作りしていた。
前日に家で仕込み。

小麦粉やイーストを混ぜてピザ生地を作り、ダッチオーブンに具と一緒に入れておく。





仕込んだピザは、このキャンプファイヤーで料理する。

寒い中、ホクホクのピザでみんな喜んだらしい。




今回はさすがに、すごく寒かったと言っていた。
自然に鍛えられ、みんな逞しくいい顔になっていってるよ。
プロフィール

Nami

Author:Nami

アラスカ在住。

アメリカ生活19年。(いつの間にか)
99年に島根県隠岐の島で知り合ったアメリカ人リーガンと結婚し、テキサス移住。
2006年に夫の思い付きでまさかのアラスカお引越し。
息子は2人。(ムサシ&アラシ)
アンカレッジの山の家に住んでます。

夏はアウトドアで遊び、冬はひたすらジムに通う。
現在は、釣りとズンバに夢中。


「心も身体も健康に。毎日ハッピー」が私のテーマ



*ズンバインストラクター
アンカレッジでズンバクラスをしてます。ぜひ参加して下さい!
初心者大歓迎。

ズンバのページ






*西邨マユミ アラスカ支部マネージャー
アラスカでプチマクロお料理教室してます。お仕事の依頼は
AKiroiro@gmail.com
まで。







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AKiroiro@gmail.com



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