クーパーランディングへドライブ



週末は、友人の志村ケン子さんとキーナイ半島にドライブに行った。
見たいのはクーパーランディングのキーナイリバーと、去年の秋に行ったスキラックレイク。





一週間前から天気予報をずっと見てたが、その日のソルドトナ方面は雨の予報だった。クーパーランディングに至っては、雪と出ている。



「雨だろうが雪だろうが、必ず行くよ。もう我慢出来ないから。」
と言うと、ケン子さんは分かったと笑った。ただのドライブだから、楽勝楽勝。

今回は怖い番組見て夜更かしする事なく、テンション上げていきましょう!






車の中ではまたケン子さんとずっと喋り続けて笑い続けて、ドライブしてる事も忘れるぐらい。ハッと気が付くと、もう2時間も走ってた。


ケン子さんと車乗ってると早いわ~。この前1人で夜中に走った時は、この道すごく長く感じたのに。






クーパーランディングは、ラッキーな事に雨さえ降ってなかった。曇ってはいるけど、景色もよく見えて綺麗。
だけど外に出るとちょっと肌寒く、山の上には確かに雪が降ってる模様。



エメラルドグリーンに輝くキーナイレイクが見えてきた時は、またまたテンションが上がって大はしゃぎ。

まだ凍ってる!青い色のままで凍ってるよ。







どこかに車を停めて写真を撮りたいけど、どこに停めたらいいのかがとても難しい。
クーパーランディングの辺りは細いカーブが続き、そのカーブの先の方に駐車場があるから、なかなか車を停められない。駐車場に気付いた時には、遅すぎる。



やっとどうにか車を停められる所を見付けた。
そこから湖が見える所まで降りられるか、とにかく行ってみよう!




湖に向かって木の中を歩いていく。
私が先に歩いていたけど迷ったので、分かりそうと言うケン子さんに先導してもらう。




「熊とか、大丈夫かな?」
心配そうなケン子さん。





しまった!
ベアスプレー持ってくるの、忘れた。
冬眠から目覚めてお腹を空かせた熊がいるかもしれないのに。


そんな心とは裏腹、ケン子さんを安心させるために、
「大丈夫大丈夫。こんなうるさくしてる所に熊は来ないから。」
と言ってみる。



しかしガサっと音がして、ギャッと叫んだのは私の方だった。
出てきたのは熊じゃなく、ちっちゃなリス。


…大丈夫と言ってたのに。一番ビビってんじゃん、私が。







ケン子さんについて行くと、なんとも素晴らしい場所に出た。

ジャーン。
眼下に広がる青いキーナイレイク。





おおーーーー。素晴らしい!
なんていい場所。でかしたケン子!!














いいないいな。
すごい景色。めっちゃ綺麗。
なんというミント色。
こんな凍ってる姿も、またいい感じ。





凍ってるキーナイレイクは、エメラルドグリーンのお菓子の上に粉砂糖がかかっているようだった。
この色を見たかったんだ!






180度見渡せるキーナイレイク。すごい迫力だ。
こんな景色を見られて幸せ~。





この場所見付けたケン子さん、あなたはエラい!!
やったよ。
秘密の場所だよ。







でももしかして、地元の人はみんな知ってる有名な場所だったりして。
…きっとそうだよね。





キーナイレイクを後にし、ランチを食べにいつものレストランに行く。その道すがら釣り人発見!
しかも何人もいる。






もう釣り出来るの?
気になる気になる。誰が来てるの?
私みたいに待ちきれない人?





キーナイリバーの方に歩いて行くと、何人も釣り人とすれ違った。





相変わらず青いキーナイリバー。こっちは凍ってない。
半袖着てるけど、水の側は寒い。風も吹いてて冷たい。





ボートで釣りにでる人達や、岸から釣ってる釣り人達は、みんなダウン着ている。
暖かくして行かないと、長時間の水の上はまだまだ寒いはず。

あの凍ってるキーナイレイクから水が流れてきてるから。




羨ましい。釣れてるのか、とっても気になるわ。








その後、次の目的地スキラックレイクに向かった。

しかし、スキラックレイクに続く道の前にはこんな看板が。
「道が緩いので、四駆しか通れません。」と書いてある。


それでも行きたい人は、自分の責任で。




ダメダメダメ。
こんな所には行けません。


車がハマっちゃうよ。ハマっても、誰も助けに来てくれないよ。






アラスカでは特に、その場その場の状況判断が問われる。
その日その場の環境や状況を見て、正しい判断をする能力が必要。

予定を組んでいても、いつもその通りにいけるとは限りません。
咄嗟の判断力で危険を回避。





ここに行けないなら、今度は上からキーナイリバー見てみようかと、プリンセスロッジの方へ行ってみた。あのホテルの駐車場に停めたら、キーナイリバーを上から見られるはず。


結構山の上の方に車を進める。誰も行かないとても寂しげな所。





上まで行ってみたが、ホテルはまだ閉まっていた。まだシーズンオフだから。


どこか坂の途中で、キーナイリバーが見えるポイントはないかな。
ちょうどいい具合の開けた場所を発見し、車を停め外に出て写真を撮ってる時だった。




パーンパーンと、乾いた音がした。





これは銃声の音だ!



「え?熊でも撃ってるのかな。」
とケン子さん。




でも何かおかしい。
銃の音は一度ではなく、何度も何度も聞こえてくる。そしてだんだん近くなってる感じがする。

音だけ聞こえて、どこで撃ってるのか分からないから恐怖感を感じた。





え、これは。
も、もしかして。私達に…?
私達、誰かに威嚇されてるの?





ヤバい、これは危ない。写真を撮ってる場合ではない。
急いで車を発進させた。





坂を降り、落ち着いて気を取り直すためにいつもの店でアイスクリームを注文。


アイス食べながら、改めて振り返る。

「…怖かったよね。」
「あれって、危ない感じだったよね。」
「やっぱりアラスカでは、危険を察知する能力いるよね…。」
「危ないのは、野生の動物だけじゃなくて人間も危ないよね…。アラスカには色んな人がいるから。」





帰り道は、場所によって大雨が降ったり晴れたり雪を見たりで、帰るまでに春夏秋冬を全部見た気がした。


相変わらず車の中では喋り続け、一番疲れたのは口。
7時間、喋るか笑うかだったから。





今日も1日色々あった。キーナイ面白い。
キーナイに行くと、必ず何かが起こる。
来週もキーナイに行く予定。
プロフィール

Nami

Author:Nami

アラスカ在住。

アメリカ生活19年。(いつの間にか)
99年に島根県隠岐の島で知り合ったアメリカ人リーガンと結婚し、テキサス移住。
2006年に夫の思い付きでまさかのアラスカお引越し。
息子は2人。(ムサシ&アラシ)
アンカレッジの山の家に住んでます。

夏はアウトドアで遊び、冬はひたすらジムに通う。
現在は、釣りとズンバに夢中。


「心も身体も健康に。毎日ハッピー」が私のテーマ



*ズンバインストラクター
アンカレッジでズンバクラスをしてます。ぜひ参加して下さい!
初心者大歓迎。

ズンバのページ






*西邨マユミ アラスカ支部マネージャー
アラスカでプチマクロお料理教室してます。お仕事の依頼は
AKiroiro@gmail.com
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