手作りアクセサリー



最近ハマっている事。
日本に持って帰るお土産に、アクセサリーやサンキャッチャーを作る事。


ピカピカの石やキラキラ輝くスワロフスキーのビーズを並べるだけで、心が踊る。
楽し過ぎて止められない。





しなくてはいけない仕事が山ほどあるのに毎日ビーズ屋さんに通い、夜中の2時までビーズを触る。
ダメだ。止められない。




「男の子ママはレースやキラキラビーズに余計に興奮する。女の子を育てていたら、キラキラや可愛い物を使う事が多いけど、男の子にはそれがないから。」

と友人が言ってた。
きっと、そうだ。
やっぱり止められない。






見ているだけで、明るい気分になれるビーズ達。

これを見てこれを身に着けて、初盆を迎える母の心が少しでも晴れますように。

鮭獲り



まだ旅の疲れも取れてないし家も片付いてないんだけど、キーナイ川にサーモンがたくさん上がってると聞いて、鮭獲りに行ってきた。

週末はすごく混むだろうから、木曜日の夜にキャンプの用意をして出発。






夜中の1時に到着して、海岸にテントを張る。浜辺は、フィッシュキャンプする人達で賑わっていた。


それにしても、外でウクレレ弾いて歌いながら踊っているサモア人。そのテンションはいったい何なのだ?
みんな寝ている真夜中2時だというのに。



翌朝。
まだ疲れて寝ている家族をテントに残し、さっさとウェイダーを装着して海に入る私。




漁法はディップネット。
地元の人だけに許可されている漁で、この馬鹿デカイ網で、川に上ってくる鮭をすくう。

うちの網は、アラスカ生活の先生くまさんの教えにより、ある名人に注文した物だ。
そして去年は日本帰国のため鮭獲りをしてなかった私は、おさらいのためにディップネッティングのページを再読してきた。





海に入って周りと同様、網にかかる鮭を待つ。網は重いので、海の中で同じ姿勢を保つのも大変。
まだ人が少ないので、隣の人と笑って会話出来るくらい余裕だ。
これが混んでくると列の中に入る事も出来なくなるし、人の気は立ってくるしで戦場化してしまう。





今年は特に、日本の家族に安全なたんぱく質源を持って帰るためにも、たくさんの鮭を獲らなければ。
4人家族のうちのリミットは55匹。

よし、目指すは55匹!
気合い充分!!







しばらくして、ビクンと懐かしい手応えを感じた。
無言で網を引きずり、浜辺に引き上げる。

最初にディップネットをした時は、一つ一つの動作に大騒ぎしたのに、今は無言。すっかり慣れてしまったもんだ。




紅鮭ゲット!

2匹捕まえたところで、テントの中の家族を呼ぶ。


鮭は浜辺でリーガンがフィレに切って、クーラーに詰める。



鮭は、早く内臓を取り出した方が新鮮を保たれるので、たくさんの人が浜辺で捌いている。
いつもは好きではないイクラをその場に捨てていたが(洗うのが大変。そこまで手が回らない。)、今年は友達が欲しいと言うので、それもジップロックに入れてお持ち帰り。




その後、リーガンも海に入り、たくさん獲った。
リーガンの網の方が長いし背も高いので、鮭がかかる確率も高い。



結局その日の成果は私が11匹、ムサシ2匹、リーガンが26匹の合計39匹だった。



「キャンプして、翌日にリミットまで頑張ろうか?」
とリーガンに言われたけど、私はもうそこで力尽きた。


鮭、もう充分だからとリーガンを説得し、朝の5時に帰宅。







帰ってから鮭を真空パックにしたりスモークにしたりで、また大忙し。

今年のうちのサーモンフィッシング無事終了。

標識の森


カナダのWatson lakeという所にある「標識の森」
世界中の、ありとあらゆる標識が並べられている。




寝ている間にここに着いたので、最初はどこに自分がいるか、全く分からなかった。





いったいココ、ドコ?
こんなに標識があるのに、どれがここの本当の標識?




そこで写真を撮ってると、後から来たおばちゃんが話しかけてきた。
17年前は、3本のポールしかなかったらしい。それが今は、サインだらけ。







標識だけではなく、こんな物も。
短パンの木?




日本語のサイン発見!
大阪の祐子さん、見付けましたよ!!


ちなみに車の旅は無事終了。
走行距離 11434km ガソリン代 $1600
野宿した日 7日間。

車で行って安かったのか、それとも高くついたのか?


ちなみにアンカレッジから東京までの距離は5568km。そうか、東京までの往復距離を走ったんだ。

牧場で親戚会



翌朝牧場に行き、マフィンとフルーツの朝食を頂く。
それから牧場内を散歩していると、柵の中でカウボーイ達がローピングしているのを発見した。






フィルの子ルーカスと、その奥さんキャリーだった。


放たれた牛を、2頭の馬が砂埃を舞いあげ追いかける。
キャリーのロープは空中に円を描いた後、牛の頭部に向かって投げられる。

ロープは角にかかり、その後ルーカスの投げた縄が足にかかった。2つのロープに遮られ、走っていた牛は動きを止める。








すごい迫力だ。昨日の輪投げゲームとはわけが違う。



この次男ルーカスの家族と長男のベンの家族もここに住み、牧場を手伝っている。
春になると牛達を、ここから100km以上離れた別の土地に連れて行くらしい。そこのもっと広い土地で牧草を食べ、牛は大きくなって秋に戻ってくる。

移動には、2日間かかる。牛の管理は、このカウボーイと犬。


カウボーイって昔や映画の中だけの話ではなく、今も職業としてこうやって生活している人達がいるのだ。
今まで身近にいなかったので、そんな事さえよく知らなかった。





私達も乗馬させてもらう。
初めて馬に乗ったアラシ。大喜びで何周もしてもらった。



私も乗せてもらう。
かなり高くて支えもなくて、ちょっと怖い。

「静かでいい馬だろう。」
乗せてくてたフィルが言う。馬は静かでも、私は静かに乗ってられない。
ギャーギャー騒ぎながら馬に乗る私を見て、ギャラリー大爆笑。







子供達には地図が配られ、宝探しが始まった。
4つのポイントから宝を見付けた人には、賞品がもらえる。


子供達は列になって、宝を探しに行く。
敷地が広いから、探すのも大変。






コイン、方位磁石、首飾り、指輪を見付けスタート地点に戻ると、宝箱の中にある水鉄砲をもらえる。


そこからは、水遊び。
大きなバケツに水もいっぱい用意してある。
大騒ぎで水を掛け合い、はしゃぐ子供達。

外はとても暑いので、水は蒸発して濡れた服もすぐ乾く。アラスカじゃあ、寒過ぎて出来ない楽しい水遊び。









カウボーイ達が焼いていたステーキが出来上がり、食事の時間になった。持ち寄られたおかずも色とりどり。テーブルに並べられる。



食事の前に、主のフィルが言葉を述べる。
「こんなに大勢の親戚がこの牧場に集まってくれた事を、神に感謝する。」
と言ったところで、言葉を詰まらせ涙するフィル。

4世代、50人以上の親戚が集まった事に感動したらしい。
タフなカウボーイも泣かせる親戚会。





ギターを鳴らすムサシ。
しかし、この牧場の雰囲気の中で、エレキギターにロックではイマイチの盛り上がり。
次回はアコースティックギターで、カントリーを弾かなければ。






あまりにも人数が多いので、誰がどの親戚なのかこんがらがる。
家系図を書いて、繋がりを整理整頓。


昔のアルバムが開かれ、お婆ちゃんが、
「これが私で、この隣がどこそこの誰々さん。」
と、写真の中の若いおネエちゃん達を指差して説明する。興味深く、みんなで覗き込む。




最後に記念撮影。世代別に撮った後、全員で撮影。
人数が多いから、並ぶだけで時間がかかった。

この下↓の写真も、まだまだ人が並び終えておらず。



驚きいっぱい、すごく楽しい親戚会だった。
最後にフィルと奥さんにお礼を言うと、

「まさかアラスカから来るとは思わなかった!」
と、逆に感動された。
5000km走ってきてよかった。
またみんなに会えますように。






(Tok,AK アラスカハイウェイ沿いのレストランからアップデート。あと530kmで家!!)

リユニオン前夜祭



金曜日の朝、親戚の集まりに参加するためにオレゴン州のJordan Valleyという小さな町へ車を走らせた。
今回の集まりは、義父の従兄弟の牧場で行われるらしい。

その家族と私は会った事もなく、親戚に牧場を経営してる人がいるという事も初めて知った。




朝7時半にリノを出発し、Jordan Valleyのホテルに着いたのは夕方の5時頃だった。
アイダホ州から来た義父母、テキサス州から来た義妹家族、カリフォルニア州から来た叔母家族とホテルで再会。







リユニオンは土曜日に行われるが、前日に着いた家族のために金曜日の夜にもハンバーガーを用意していると招待状に書いてあった。


ハンバーガー目指して緑の景色の中、牧場に向かう。
野生の孔雀やウサギや鹿に遭遇しながら、舗装されていない田舎道を行く。





親戚の家はどデカイ牧場だった!
広大な土地に牛が350頭、馬が12頭。




「鶏60羽なんて、全然たいしたことないな。」
リーガンが呟く。

いやいや、うちは養鶏場ではないから。
リーガンには、しっかり釘を刺す。これ以上鶏が増えたら大変。



初めて会った親戚は、ホンモノのカウボーイだった!
牧場の主、義父の従兄弟フィル。




めちゃめちゃかっこいいオジさんじゃないか!
まるで映画俳優みたい。どこから見ても、完璧カウボーイ。





子供達は庭にあった大きなトランポリンにまっしぐら。
従兄弟同士、大笑いしながら飛びまくる。



そしてすでに牧場に来ていた初めて会う小さな親戚ちゃん達は、なぜか蛇に夢中。
4歳くらいの女の子も男の子も、小川にいる蛇を手掴みで捕まえ、喜んで見せにくる。





小さな子グループは、トランポリンに蛇を投げ入れる。
ジャンプしていた大きな男の子軍団は、悲鳴をあげ逃げ回る。

この田舎の幼児達、かなり逞しい。







反対側では、輪投げのゲームが始まった。
車の付いた牛を目掛け、本物のロープが投げられる。


ちなみにこのカウボーイは、フィルの子ルーカス。
カウガールは奥さん。


前夜祭は9時半まで盛り上がり、のどかな牧場での時間が過ぎていった。






(Coal River,BC CANADA アラスカハイウェイ沿いのカフェにてアップデート)

リノまでの道のり



さて、カナダからリノまでの道のりだが、結論からいくと4日で叔母さんの家に到着した。





熊がたくさんいてガソリンスタンドが開かずにスタックした町は、Dease Lakeという所。
翌朝開店時間を待ってカフェに行くと、同じくガソリンを入れるためにここに泊まざるを得なかった客で小さな店は溢れかえっていた。
そして、ガソリンスタンドは長蛇の列。


アメリカのガソリンスタンドは24時間営業が普通なのに、この町はきっかり午後8時に閉めてしまう。
ここで知り合った強面のバイカー3人組は、2人はガソリンを入れられたものの、もう1人が入れる前に8時を過ぎてしまい、どんなに頼んでもガソリンを買う事を断られたらしい。



隣の町までは、かなり遠い。


うーん。これはきっと、この町にお金を落とさせるための仕組まれた罠だな。







初めてのカナダは、道がガタガタで熊がたくさんいて小さな町しかないと思った初日だったが、南に行くにつれて景色はぐーんと変わった。
大きな町もたくさんあった。
カナダはすごく美しい所だった。機会があれば、今度はゆっくり観光したい。





国境を超えてから、車は休まず南へ下る。
シアトルを超え(子供がスペースニードルに興奮!)、オレゴンへ。

オレゴンではリーガンの思い出の場所、Corvallisで車を降りた。



リーガンはここに、2歳から10歳まで住んでいたらしい。
昔住んでいた家や思い出の公園で写真撮影。


カナダからリノまでは一泊もせず、と言うか、私と子供達は車の中で寝ていたけど、リーガンは疲れたらパーキングエリアで2時間ほど仮眠を取るという方法で、29時間ストレートで移動。

火曜日の朝にアーディ叔母さんの家に着いた。アラスカからの走行距離、5024km。
丈夫な夫でよかった!


アーディ叔母さんは、一番大好きな叔母さん。
優しくて、でもすっごく強くて、冗談ばかり言っている面白い女性。



リーガンは高校生の時、この叔母さんの家にお世話になり、ここから学校に通っていた。



アーディはリーガンを自分の子供のように思っていて、私達が結婚を決めた時も義理両親が来る前に、私を確認するために日本にやって来た。
そして私達の結婚式は、このアーディの家で行われたのだ。




アーディは2年前に、62歳で再婚して幸せに暮らしていた。
元旦那さんディールを癌で亡くした後、彼の親友と結婚したのだ。


「ディールが亡くなった悲しみを、一緒に泣き一緒に乗り越えていっている。」
と言うアーディ。

こういう結婚もありかなと思った。




リノでは、アーディ宅でノンビリと過ごし、大きなお店に行ったりカジノに行ったり、都会の生活を楽しんだ。



(Bend,OR マクドナルドにてアップデート)
プロフィール

Nami

Author:Nami

アラスカ在住。

アメリカ生活19年。(いつの間にか)
99年に島根県隠岐の島で知り合ったアメリカ人リーガンと結婚し、テキサス移住。
2006年に夫の思い付きでまさかのアラスカお引越し。
息子は2人。(ムサシ&アラシ)
アンカレッジの山の家に住んでます。

夏はアウトドアで遊び、冬はひたすらジムに通う。
現在は、釣りとズンバに夢中。


「心も身体も健康に。毎日ハッピー」が私のテーマ



*ズンバインストラクター
アンカレッジでズンバクラスをしてます。ぜひ参加して下さい!
初心者大歓迎。

ズンバのページ






*西邨マユミ アラスカ支部マネージャー
アラスカでプチマクロお料理教室してます。お仕事の依頼は
AKiroiro@gmail.com
まで。







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