初秋のツアー最終日 アンカレッジ



帰りたくない、旅行終わるのヤダ、アラスカにいたいと毎日言っていたサヤカさんだったが、ついにこの日が来てしまった。
アラスカ旅行最終日。


その日は近所の山に登ってブルーベリー採ったり、お土産買いに行ったり、アンカレッジでのんびり過ごす日。
その時の天候を見て、行動順位を決めます。






朝天気が良かったから、まず山へ。
うちから車で10分ぐらいで行ける、ブルーベリーの山。


これが結構坂がきついから息上がるけど、上から見た景色は最高!

上に登った瞬間、サヤカさんの口から出た言葉。

「ガチ自然!」




出た、ガチ自然。

360度、どこ見ても山。
誰もいない、そこにあるのは私達と自然だけ。




下をよく見て、ブルーベリーを探す。

もうブルーベリーの季節は終わりに近くあまりたくさんはなかったけど、それでもサヤカさんは自然に生えてるブルーベリーに感動しながら摘んでいく。

周りに熊やムースがいないか、よく見渡しながら。



採ったブルーベリーは日本には持って帰れないので、事前に私が手作りしておいたミックスベリージャムと交換。

ちゃんとたくさん採ってね。ジャム作ってあげるから。







山から下りたら、街にお昼を食べに。
まだ食べてなかったハンバーガーを希望。


ハンバーガーと言えば、ここへ行かないと。

地元でベストバーガーショップに選ばれた事もあるお店、トミーズバーガーストップ
とてもファンキーなお店。



いつもは普通のチーズバーガーを頼むが、今日はハワイアンバーガーを注文してみた。
これが美味しくてびっくり!








ハンバーガーとオニオンフライでお腹いっぱい。


お次はショッピング。
サヤカさんが希望して連れて行ったお店リスト

Cabela's W.104th Ave.
Target W.100th Ave.
Costco W.Dimond Blvd
Dimond Center 800 E.Dimond Blvd
Walmart 8900 Old Seward Hwy


あとは、ダウンタウンにあるお土産屋さん色々。



その中でも、サヤカさんはコスコに強い衝撃を受けていた。

何と言っても、大量の食料品を購入する大きなアメリカ人の姿にカルチャーショックを受けていた。
あの様子を見るのは観光の一つだった、と言っている。








そしてあっと言う間に夜になって、アラスカ最後の晩餐はグレイシャーブリューハウスで。



ここは何でも美味しいけど、ピザも美味しいんだよねー。

BLTピザとアラスカシーフードパスタをチョイスして、それをシェア。
サングリアとノンアルコールのモヒートで乾杯!





お昼にハンバーガー食べてからのピザとパスタ。

ザ、炭水化物!
確実に太るメニュー。


でもいいの。すっごく美味しいから!!




デザートも、ばっちりオーダー。
ブレッドプディングとチョコレートタルト。




そしてサヤカさんは、翌日早朝の便でアラスカを去っていった。
最後に手渡されたお手紙読んで、じーんときてしまった。


サヤカさん毎日明るく元気で、とても素敵な女性だった。一緒に旅行出来て楽しかった。
出会えて良かった!




最後にサヤカさんからのメッセージです。

「5日間という短い間で、私以上に、私に最高のアラスカを見せられるように尽力してくれたNamiさん。
こんなに美しくて力強い大自然を、肌で感じ、体験できたのはNamiさんのおかげです。


最終日には、アラスカを去るのが本当に辛くなるほど、旅行会社顔負けの、素晴らしいプライベートツアーを組んでくれました。
Namiさんがアラスカのことを教えてくれる時、大きな笑顔でとっても輝いていて、アラスカへの愛がとっても伝わってきました。


Nami さんがRock Starを片手に愛車を転がし、私のためにアラスカを縦横無尽に駆け巡ってくれた事は絶対に忘れません!日常に戻った今でも、アラスカの氷河や遠くに見える美しい山々を、ふと思い出します。

必ずまたアラスカに行きます。その時には、またぜひご一緒させてください。」





褒められ過ぎで恥ずかしい。

最初のメールをもらった時から、サヤカさんはいつも丁寧な文章だけど、力強いエネルギーを感じました。

本当に出会えて良かった!また来て下さい。
また氷河に一緒に行かないと!!





これ読んで、来年の夏に一緒にアラスカ旅行に行きたくなった人、取り敢えずメール下さい。
一緒に相談しましょう。


AKiroiro@gmail.com





サヤカさんの日本帰国と共に、私のアラスカの夏も終わった。
初秋の旅行と言いつつ、アラスカの夏。


アラスカの夏の次は冬。
これを書いてる9月29日現在、外はこの季節初の雪が降っている。




ハルくんがホームステイにきて、松岡修子さんと一緒にホーマーへ合宿?行ってからサヤカさんが帰った9月2日まで。


今年の夏は最高だった。
いい出会いがたくさんあった。






世界中に好きな人がどんどん増えて、なんかいい感じになってきた。
またきっと、いつか会えると思ったら今日も頑張れる。



さぁこれから、来年の旅行や釣りのためにジムで身体を鍛えるかな。
私のコーチもアーカンソーから毎日のように
「お腹しめてるぅ~~?I c u 👀」
とライン送ってくれてるし。やる気出るわ。

来年の出会いにも期待大。



初秋のツアーその4 オバマフィーバー


(載せてる写真は3枚とも、リーガンがダウンタウンで撮った物。)



翌日のサヤカさんの旅行予定は、アラスカ鉄道と氷河クルーズのツアーだった。
朝9時前には、アンカレッジ駅に車でおくらないといけない。







ところでその頃、オバマ大統領がアラスカに初上陸して、アラスカじゅう大ニュースになっていた。
3日間アンカレッジに滞在していたが、その1ヶ月くらい前からアラスカ人はオバマの話題でもちきり。
来た日からは、その日オバマが何をした何を言ったと、毎日報道されていた。



サヤカさんのアラスカ滞在とオバマ大統領の滞在が、たまたま重なってしまった。





オバマ大統領は、ダウンタウンにある老舗ホテル、キャプテンクックホテルに泊まっていた。
ホテルはオバマ様御一行で貸し切り。
そしてホテル周辺は、通行止めとなっていた。





ただでさえ一方通行が多くて、運転が面倒くさいアンカレッジのダウンタウン。
それが色んな道が通行止めになってしまったので、大変!




駅まで急いでいるのに、行く道行く道が通行止め!
いったいどうやって駅まで行けばいいんだ?

駅に行く道、2通りしか知らないのに、どちらもブロックされてるし。





散々迷った後、ようやく抜け道を見付け駅に辿り着いた!
もう。難し過ぎるわ。







そして次は、氷河クルーズが終わった後のサヤカさんを迎えに行った夜9時の出来事。



ミッドタウンのミネソタドライブを走っていると、なんかいつもと感じが違う。


警察が多すぎる!
1ブロックごとに、ポリスカーがいる。
みんな無線で連絡取って待機してる。





道端に人がいっぱい出てきて並んでる。
そして小さい国旗を持っていた。






…これは、またオバマか?
オバマ出現なのか?





駅にサヤカさんを迎えに行き、帰りのミネソタドライブ。
なんか、警察の車両がいっぱい来た!

並んで同じ方向を見ている群衆の前に、反対車線から次々と警察の車が走ってきた。







あれだ!


「サヤカさん!オバマ、オバマ!!あれだよ。いるから見て!!」


「えーー!?どこどこ?」





日常とはかけ離れ異様な雰囲気の中、たくさんの警察の車が通り過ぎた後、ピカピカの黒塗りの車が何台も通った。
1台ではない。3台ぐらい?





あれがオバマ!?
でもいったい、どれがオバマの車??






分からん。とにかく黒い車全部に手を振っといて!




なんか興奮した。




この話を帰って家族にすると、ネットの噂をムサシが教えてくれた。




この黒塗りの防弾ガラス大統領専用車は、オバマ大統領と一緒に貨物飛行機で運ばれてきた。

同じ専用車が3台あり、それぞれにオバマ大統領に背格好が似た影武者が乗っている。

車を追いかけて、ずっと上の方でドローンが上から撮影している。

ホテルの屋上にはスナイパーがいて、ずっと見張っている。





どれが本当でどれが嘘かは知らないが。


影武者!?
そうか、影武者いたかも。だから車が3台もいたんだ!
色々大変だ。






翌日のニュースで、その夜のオバマ大統領はアラスカ新聞のオーナーの家に夕食に招かれ訪問していたと出ていた。
その帰りだったんだ!






次の日の夜に、サヤカさんとダウンタウンに行った。
キャプテンクックホテルの方に歩いていた時、ふとムサシの話しを思い出してホテルの屋上を見上げてみた。






そこには人影が!

…いるよ。
本当にいるよ、スナイパー。
怖いっ。





そう思って周りのビルやホテルを見上げると、ベランダにいるいる。
たくさんの人影がある!


あの人達は、何?
オバマの追っかけ。
それとも記者?

まさか、あの人達もスナイパー??



やばいやばい。
危ない危ない。
怪しい動きをすると、上から撃たれるかも。



色々と普通じゃない3日間だった。
私達、別にオバマのおっかけでもないのに、何度も道を阻まれてたし。
でも、サヤカさんにもオバマで盛り上がるアラスカを見せられる事が出来たので、ラッキーだったかも?


翌日はいよいよ最終日。



初秋のツアーその3 キーナイ半島ドライブ



青いマタヌスカ氷河にさよならを告げ、私のオレンジの車はホーマーへと向かう。



さぁ、こっからホーマーまで7時間!
頑張って運転するぞー。


美しい紅葉の山道を南に向けて走っていると、道端にムースの子供がぽつんと立っているのを発見した。






「ムースムース!」
と叫ぶが、最初サヤカさんは黙ったまま。
何も言わなかった。







反応、薄~っと思った瞬間、

「わぁ!」
と大声をあげるサヤカさん。
こっちがびっくりした!

今ごろ、ムースの存在に気付いたか。






すごい!!ムースが本当にいる!あんな所に普通に立ってる。
本当すごいな。


サヤカさん、アラスカの野生動物に大感激。
興奮して、喋りまくる。




ムースが本当にいた。
ガチ野生!
ガチ自然!











ガチ自然!?

ガチに自然つけるかー。





サヤカさんとの年齢差およそ20歳。しかもこちらは日本に住んでいないので、最近の若い人の言葉に度々驚く。そして笑ってしまう。

そうです、アラスカはガチ自然です!





ムースに興奮していたサヤカさんも、そのうち長いドライブにウトウトし始め、アンカレッジを抜けてキーナイ半島に入る頃には隣で爆睡していた。



アンカレッジから北と南では、景色がガラリと違う。
キーナイ半島はやっぱり綺麗。何度見ても感動する。まだ緑色!

坂を上りきって下っていくと深い緑の中に青い湖が出てきたりして、私はその都度1人でおおーっと声をあげていた。









ところで旅行中のご飯事情。
旅行中は何をどこで食べるか、一回一回の食事がとても重要になってくる。


この前来たキャリーさんはアラスカ滞在中に食べたい物リストを見せてくれて、それは便利だった。
リストの中にあったのは、サーモン、トナカイ、ハリバット、ハンバーガーなど。
食べ終わった物は次々と消していき、次に何を食べるかを計画して行動した。




短期間しかいないので、毎日何を食べるかよく考えていかないと、リストが終わらない。
だから例えちゃんとレストランで座って食べる食事じゃなくても、後の事を考えて食べ物を決めないと。





その日はご飯を座って食べる時間もないので、夕食は何かテイクアウトして車の中で食べようと思った。
テイクアウト物で食べたい物は何かと目覚めたサヤカさんと話し合っていた時に、面白い事を聞いた。


東京にもオープンしたファーストフードのタコベル。
それ食べるのに、なんと2時間待ちだというではないか!









タコベルに2時間!!
みなさん本当に、あのタコベルを食べるために2時間も列を作って待ってられるんですか?









驚愕です。
本当にびっくり。あと、パンケーキやポップコーン食べるのにも何時間も待てるのはなぜ?



サヤカさんはタコベル食べた事がないと言うので、ここはタコベルへ。
タコベルで大喜びされた。なんか得した気分。


もちろん2時間待たずともすぐ出てきて、車の中で食べた。
ドライブスルーにも、ちょっと驚いてた。







ホーマーの宿には10時ごろ到着。
他の客もその時間に到着してたが、オーナーはアラスカには珍しくアンフレンドリー。
なぜだか命令口調で喋ってくる。


あまり良い印象を持たなかったので、どこに泊まったかは書かないが、アドバイスとしてホーマーの夏は人気なので、いい宿を取りたかったら早目に予約を入れましょう。
遅くとも、2、3ヶ月前には。




翌朝、まず行ったのはワイナリー。
庭も美しくお洒落なワイナリーBear Creek Winery




ここでは$5で、7、8種類のワインがテースティング出来る。
例えお酒が好きじゃない人でも必ず美味しいと言う、ここで作られたスペシャルなワインが試し飲み出来る。
特に女性にお勧め。




私は運転するしお酒に弱いので、サヤカさんだけテースティング。

「美味しい!あー、幸せ。」
何度も呟くサヤカさん。


みんなここで、どのワインを買うかを非常に悩む。
別に買わなくてもいいのだけど、美味しすぎてみんな買っちゃう。でもどれも美味しいので、どれをを選んでいいのか長時間悩む事になる。



飲んだ後はホーマースピットまで行き、海辺を散歩。





「もう、東京に帰りたくない。」
こんな言葉が出てしまうサヤカさん。


「いい!ここがいい。ここで生活したい。」
そう言って、海を眺める。


ビーチでは、みんなノンビリと釣りをしてた。





そこら辺にあるお土産屋さんとかを歩き回ってお腹を減らしてから、美味しいシーフードのレストランCaptain Patties Fish Houseにやって来た。

今日はランチをメインにして、がっつり食べます。


この前頼んで美味しかったappetizer platter と、ハリバットのタコス。それとクラムチャウダーでお腹いっぱい。
窓から見える海を見ながらの食事。
美味しかった!



デザートは、ウェイトレスがこんなの並べて持ってくるから、頼まない訳にはいかない!



サヤカさんがブルーベリーチーズケーキをチョイスしたので、それを2人でシェア。
デザートは別腹。







たらふく食べた後にホーマーを後にし、北に向かって出発!



ソルドトナでキーナイリバーを見学。
今日も綺麗なキーナイリバー。

少ないけど釣り人がいたので、
「何か釣れた?」
と聞いてみると、鮭を見せてくれた。





階段降りて、水を触ってみる。
そんなに冷たくはないなと、サヤカさん。




そこから帰りの景色も、相変わらず美しかった。


このホーマーからの帰り道、日本から来た人が車の中で必ず言うのが、
「すごい!山に雲の影が映ってる。」
という言葉。

青空に浮かんでいる雲の影が、そのままの形で山に映っている。


そういえば、日本の山には雲の影がなかったっけ。
こっちの山の木が低いから?何故だ?





キーナイリバーはクーパーランディングの辺りが最高に綺麗で、

「こんな綺麗な景色を見ずに、昨日は爆睡してたの、私?もったいない!!」

とサヤカさんは言っていた。
アラスカをどんどん好きになってるみたい。


サヤカさんのアラスカ観光も後2日間。
さらに好きになってもらいましょう。
もう少し、旅は続く。





初秋のツアーその2 マタヌスカ氷河




ツアー2日目。
その日の予定はマタヌスカ氷河のトレッキングとホーマー。






朝から南のホーマーに行く予定を急遽変更して、アンカレッジから北のマタヌスカへと先に行ったのだ。

と言うのも、2週間前にキャリーさんと氷河トレッキングに行った時、しまったと思った。



しまった。
これは良過ぎる。
今度来るサヤカさんに、氷河トレッキング強く推すべきだった!








サヤカさんの旅行日程は既に2週間前には全て決まっていて、各ツアーやホテルの予約も終えていた。
でもこれを知ってしまった今、どうしようか悩んでいた。


Micaのマタヌスカ氷河トレッキング、素晴らしいツアーだった。今まで行った中で一番かも。
こんないいツアーがあるのに、これを入れないなんて考えられない。
サヤカさんにもマタヌスカ氷河をどうしても見せたい。





いや待て。...もしかしたら、まだ間に合うかも?

もう一度日程を確認してみたところ、2日目ならいけるかもしれない、と気付いた。
その日はアンカレッジからゆっくりとホーマーまで行く予定で、日中何もツアーの予定を入れてなかった。
本当はラフティングを推薦したが、朝早い時間しか空いてなかったので断念していた。
ホーマーにB&Bの予約が入ってるだけだ。

夜までに、ホーマーに到着してればいいわけか。






アンカレッジからマタヌスカまでは車で2時間。
朝の氷河トレッキング終わるのが、午後3時。まぁ、4時ぐらいにマタヌスカから出発できるとして、そこからホーマーまで車で行けるかな?


マタヌスカ氷河からホーマーまでは、距離にして515km。
車で6、7時間ぐらい?
日本で言えば、東京から大阪か。






行けない事はない。
行ける行ける!
私は運転出来る!!

サヤカさんは多分時差ぼけもあるから寝てもらってたらいいし、ホテルにさえ夜中に着くと連絡入れてたら、いけるはず。


高い飛行機代払ってわざわざここまで来るのだから、ちょっと無理をしても最高のアラスカを見せたかった。




そんな提案にサヤカさんはすぐ乗ってくれて、朝はマタヌスカ夜はホーマーという長い1日となったのだ。









朝8時に出発して、マタヌスカ氷河方面まで車を走らせてる途中、やっぱり来て良かったと思った。

紅葉で黄金の美しい景色!
しかも2日前には、山にターミネーションダストと呼ばれる雪が降った。
紅葉と山の上の雪と澄んだ空気で、すごく綺麗。
2週間前とは全然違う景色。





マタヌスカ渓谷の紅葉はすごいとよく聞くが、この時期に行った事はなかった。
確かにすごいや!


でも先を急いでるので車を停めて写真を撮る事もなく、ただひたすらサヤカさんと車内ですごいすごいと感動していた。









Micaに到着した時、この前とは違って結構人がいた。
すぐにガイドのセージとハグの再会。
やった!セージにまた会えた。

セージアッシャー、今回指名させてもらいました。




ガイドは全部で30名ぐらいいると言ってたので、ダメかなと思いつつリクエスト。
よかった、とおって。


前回と違って、続々と人がやって来る。その中に日本人がいた。
キャンピングカーでやって来た、女性6人と男性1人のグループ。
私よりもちょっと上の年代のお姉さん方。

新潟からやって来て、キャンピングカーをレンタルして周ってると聞いた。









すごい!
アラスカでその旅行のスタイルは正解!!





その時間帯は6、7人づつのグループに1人ガイドが付いている、3グループで行く事になった。


日本人のグループは1つのグループとして分けられていた。仮にその日本人グループをエリナちゃんグループと名付けよう。
エリナちゃんグループと、同じバンに乗せられて氷河前まで行った。





エリナちゃんグループの方と隣の席になって色々話していると、
「ブログ作ってる方でしょう?」
と言われた。



なんとこのブログをみんな見てくれて、参考にしてくれたそう。




ちょっと恥ずかしい!でもなんか嬉しい!!


私の知らない所でも、アラスカ旅行の参考にしてくれてる方がいた。
ありがとうございます。ブログ作成のやる気が出ます。





デコボコ道を走り、氷河前に到着。
おおーっという歓声があがる。


なんだこの色は!
すっごい綺麗!!




氷河と紅葉とターミネーションダストのコラボ。
何とも言えない美しさ。


サヤカさんはアラスカに来てからずっと、写真では表現出来ない美しさだよね、と言っている。
本当にそう。
全部写真に写しきれない。
みんなそう言う。




駐車場から直ぐは、こんな景色。





やっぱりこの前とは違う。
今週雨が降ったからか、シルトの上にも氷砂糖っぽいツブツブがある。
そして紅葉の黄色が綺麗。






私達のグループはこんな6名とガイドのセージ。





アリゾナからの夫婦とオレゴンから来たカップルと、私とサヤカさん。
最初に軽く自己紹介があり、

「実は2週間前にもこのツアーに参加して、セージがガイドだった。」
と言ったらびっくりされたので、セージを指名したからと言ったら、よけいに驚かれた。



指名?
そんな制度あるの??






分からん。
そのうち指名料取られるかも。






一つ一つ、嬉しそうにクレバスを説明するセージ。

「このクレバスは、2週間前はこんな形だったけど…。」



セージの説明を注意深く聞き写真を撮ってると、帰った時に大量のクレバス写真に驚く。
みんな同じに見えるけど、これ何のクレバスだったっけ?




この人、クレバスマニアだな。
素人目には違いが全然分からない。
よく覚えてるもんだ。










氷河の氷を割って、見せてくれた。
気泡がいっぱい。

キラキラの氷。







こちらの気泡は、青い氷河の氷の中に。
しかも動いてる!



盛り上がるグループ(特に女性。)。

この広いマタヌスカ氷河で、こんな小さな泡にみんなで注目。
泡の動きを見て、ずっと喜んでた。







ちょっと先の方。
これ登るの怖いぐらいの、つるつる。




これも雨が降ったから?
この週のお天気予報、ずっと雨で心配していた。
氷河トレッキングで雨が降ったら、雪山遭難してるみたいになるんじゃないの?

セージは、雨が降っても楽しいと言ってたけど。





アイゼン付けてるから、簡単に登れた。
セージは結構チャレンジさせるから、ちょっと怖そうな所もガシガシ行く。

心臓にペースメーカー入ってるおじさんもいたが、その人には手を繋いできちんとサポートしてた。
そのおじさんは、
「君みたいな若い子と手を繋げるなら、何でもする。」
と、また日本のエロ親父かと思うような事を言っていた。奥さんの前で…。
それを上手くかわすセージ。





こんな綺麗な階段も作ってくれます。





遠くの方にエリナちゃんグループを発見!
私達とは違う所を歩いてたみたい。
みんな顔にシルト塗って(多分、泥パック?)、楽しそうにしてる。


ガイドがゲストの体力を考えて案内してくれるから、どんな年代でも楽しめるようになってるんだな。子供連れのグループもいたし。
セージはこの前来た所とは違うコースを歩いてくれたから、また楽しめたし。

アイスクライミングをしているグループも、遠くの方にいた。
ホームページの写真を見たら、絶対これは無理でしょうと思ったが、実際に見るといける気がした。
でもアイスクライミングよりは、トレッキングの方が面白いと思うけど。




エリナちゃんグループは、みんなで同じポーズをとって記念撮影してた。
その姿が可愛い。



私達もポーズの真似して、撮影。





もう一つ、こんな感じで、氷河の雄大さを表現。






はしゃいで写真撮ってた私達。
その姿を後ろから撮っていた人がいた。


オレゴンの男性が、帰りの車の中で笑いながら見せてくれた。





これがまたいい写真!



Photo by Adam Sawyer

この写真が欲しくなって連絡先を交換してみると、なんとこの方、ガイドブックやアウトドア雑誌を作っているプロのライターさんだった。

アダム、とってもフレンドリーな面白い人だった。
アラスカのいい記事が出版される事、希望!




氷河トレッキング、2回目もすごくよかった。
費用は$74プラス入場料の$20だけど、2週間後にまた払っても行きたい程いいツアーだった。
全然飽きない。

後日談になるが、サヤカさんも一番良かったのは、この氷河トレッキングだったと言っている。



Mica Guide




「もしこれから日本の会社で何か嫌な事があっても、あの美しくて雄大な氷河を思い出して。全ての事が、小さい小さい!」

とサヤカさんに言ったけれど、これは自分にも言ってる言葉。
いつもあの青い氷を思い浮かべてみる。









初秋のツアーその1 タルキートナ



キャリーさんとのツアーが終わったばかりだが、またまたアラスカ旅行の話。

次のゲストはサヤカさん。
東京在住の20代女子。
このブログからメールをもらい、一緒に旅行に行く事になった。





いつもの事だが最初のメールをもらってから実際に旅行するまで、旅行の目的や日程を考え何度も相談してから予定を決める。




サヤカさんの場合も、最初に丁寧なメールを頂いた。
旅行の目的は、

「ここ1,2年の間に自分の置かれる環境が大きく変化しており、なんとなく少し日常から離れて違う世界を見たいという気持ちが膨らんでいて、どこに行きたいだろうかと考えたときに、Namiさんのブログを通して見ているアラスカの風景が思い浮かびました。」

という事。

期間は8月27日夕方から9月2日早朝の、実質5日間。







日程が短いので、いかに効率良く色んなアラスカの魅力を見せられるかというのが、私の課題。
アラスカの風景、見せたい素晴らしい所はたくさんあるが、なんせ広い。
どうやって、動くか?
サヤカさんに最高のアラスカ旅行を経験してもらうため、ワタシがんばります!






到着日は夕方だったので、軽くフラットトップからの山の景色とターナゲンアームの海の景色を見てもらい帰宅。明日からの観光に備えて、しっかり休んでもらう。





観光初日はタルキートナ方向へ。
車で3時間弱の道のり。



その途中にある友人のチョコレー子さんちにまた寄らせてもらった。





チョコレー子さん、毎回ありがとう!
美しいアラスカを見せようと思ったら、どうしてもここに行かずには考えられない。素晴らしい環境で、ホームメイドな生活しているチョコレー子さん。



チョコレー子さんは火を焚いて、外で美味しい手作りスコーンを振舞ってくれた。
素敵!


もうこの時点で、既にサヤカさんはアラスカを満足してるはず。





そしてこれだけでは終わらない。
チョコレー子さんがかっこいい船頭さんになって、家の前にある湖をカヌーに乗せてくれる。




チョコレー子さん、この前よりもパワーアップしてるっ!
子連れ船頭さん。



かっこよすぎる!!!
惚れるわ~。






キラキラ輝く湖の水面。
本当に絵になる。
映画のワンシーンみたい。



サヤカさんは東京での忙しい生活から解放されて、この自然の中ですごく癒されていた。
一昨日まで人混みの中であんなストレスフルな生活してたのが嘘みたい、と言っていた。






ずっとここにいたいが、時間がないのでタルキートナへ。
タルキートナでは、ジップラインのツアーが入っている。



Denali Zipline tours


時間がなかったので昼食はロードハウスでサンドイッチをテイクアウトし、外のピクニックテーブルで食べてから、ジップラインのオフィスへ。




ジップラインはサヤカさんだけ参加したので詳細は分からないが、サヤカさんからお借りしたこの写真を見れば、楽しかった事が伝わってくる。





なんと黄金色!
いい写真だなー。


まだアラスカの夏は終わってないと思いたかったが、やっぱりもう秋なのね~。
こんな景色の中でジップラインって、楽しかったに違いない!




大満足して帰ってきたサヤカさんと、タルキートナのレストランで夕食。
この前見付けたTwister Creek Restaurant




メインはトナカイのミートローフとショートリブを2人でシェア。
もちろん美味しい!

明日は最初の予定を変更して、マタヌスカ氷河とホーマーへ。
長い1日になりそう。






アラスカツアー最終日 ブルーベリーとオーロラ



8日間に渡るキャリーさんのアラスカ滞在も、とうとう最終日を迎えた。
出発は、朝の3時。


最後の日はお土産の買い物と、時間があればブルーベリーを摘みに山に登ろうと、ゆったりした予定だった。





何軒かお土産屋さんを周った後私は子供の学校の用事があったので、キャリーさんをダウンタウンに降ろした。





キャリーさんは1人で博物館に行ったらしい。

ここに来るまで新田次郎の「アラスカ物語」を読んでいたので、博物館は面白かった、とても参考になったとキャリーさんは言っていた。
ANCHORAGE MUSEUM





家に帰ってご飯を食べたりして遅くなってしまったが、最後にブルーベリーを摘みに行こう!近所の山だから。




支度は出来た?とキャリーさんに聞くと、とても軽装。

いやいや、スニーカーよりもトレッキングブーツの方がいいって。暖かい服も持って。



夜10時ごろの山登り。

日が暮れるのが遅いから出来る、アラスカならではの夜のハイキング。
それでも最近は日が落ちるのが早くなり、夜の10時は綺麗な夕日が見えた。




うちから車で10分ぐらい、そこから歩いて10分ぐらいの道のりだが、かなりの斜面。
まっすぐ上。登るの、ちょっとキツい。




アラスカの主婦を舐めていた。トレッキングブーツ、正解。
と、キャリーさん。



そうそう。これぐらいの山なら私の主婦友達、赤ちゃんおんぶして登るよ。




広いブルーベリーの山に着くと、誰もいなかった。
360度、山。この景色、独り占め。


でもどこかに熊やムースがいそうだから、気を付けながらブルーベリーを摘もう。


最初はブルーベリーがどこにあるかよく分からないけど、だんだん目がブルーベリーアイになってきて見えてくるからね。



その言葉どおり、最初は
「どこどこ?」
と言ってたキャリーさんも、だんだんブルーベリー摘みのコツを掴み、夢中で採っていた。



最後の方は、歩きながらでもブルーベリーが見えて、帰れなくなる。
採るのを止められない。

後ろ髪引かれながらも、暗くなったので山を後にした。





帰り道に、ムースの親子に遭遇!
アラスカ去る前に会えて良かった!!




家に帰って仮眠を取ってから、空港に向かう。
私はその前に一仕事。

来てくれた人に渡してる、写真のクラフトお土産を作らなければ。




と思ってたのに、うっかり寝てしまった。
起きたら2時!
ヤバい。





しかも外出たら、オーロラ出てる?
マジか。これは大変!

キャリーさんを起こさないと!!





キャリーさんを起こすと、喜んで外に出ていった。
キャリーさんがずっと、オーロラ見たいと言っていたが、

「それは難しい。冬に来ないと。欲張っちゃあダメ。」
と言ってたのに、本当に出ている。

3月以来だよ。私もオーロラ見るの。




それでも私はお土産を作るのに忙しいので、家の中で黙々作業を続ける。

オーロラ気になる!
でも時間ないから!!



やっと仕上がって3時に出発しようと外に出ると、オーロラはすごい事になっていた。
空いっぱいのオーロラ。






(その時は写真撮ってる時間がなかったので、上はその一週間後に出た時の写真)
オーロラと北斗七星。


オーロラの光が強く、山の方に住んでる家からはもちろん、車で下に降りて空港に行くまでの道すがら、ずっと緑のカーテンが輝いていた。


キャリーさん、ラッキー過ぎるわ。来れなかった弟の運も全部持っていった。

天気もずっと良かったし、氷河歩いてキーナイリバーで釣りして、最終日にムースに遭遇して、そしてこのオーロラ。



完璧だ。
完璧過ぎる。
みんな見せてしまった。




キャリーさんの旅行が成功して良かった!
私も楽しかった!!

来年も待ってるから、キャリーさん、今度は弟も一緒に連れて来て。
キャリーさんのその強運で、またアラスカ楽しみましょう!

アラスカツアーその6 キーナイリバーで釣り




翌日は急遽、キーナイリバーで釣りの予定を入れた。


このところ、私の中で釣りブーム。
折角キーナイ方向行くんだし、しかも弟来れなくて少人数だし、もしかして船に乗せてもらえるかも?
微かな期待を胸に、Yさんに連絡してみた。





最初は友達が来る予定だからと断られるものの、その友達は午後4時に飛行場に到着だから、その前なら釣りに行けるとOKが出た。




やったー!
Yさん無理言ってすみません。

キャリーさん(義妹 仮名)には悪いけど、ホーマー観光ちゃっちゃと済ませ、キーナイリバーへ向かいます。


キャリーさんにしても、ワイナリーとかはまた来年弟と来ればいいんだし、キーナイで釣りの方がなかなか出来ない素晴らしい経験(のはず)!



ホーマーからYさんちまでは車で2時間の距離。

シルバーサーモン狙うなら早朝じゃないと厳しいと言われたが、早朝は難しいので10時の到着を目標に、7時半にはホテルを出た。







車を走らせる事2時間、ソルドトナに入ったところで携帯にYさんからのメッセージ。

「道路は順調ですか?」




ききききたーーー!
ヤバいヤバいヤバい。




今まで道路工事や渋滞で、Yさんちに行く時は必ず遅れてる前科のある私。
今回は無理にお願いしてるんだから、余計に遅れられない。



「はい、順調です。もうすぐ到着します。」
と返信した。





そしてYさんちに到着し車を停めると、またメッセージが入る。

「ボートにいます。」








いきなり船!
笑ってしまった。



でも、そういうところが面白い。
時間ないんだし、無駄な事は省いて釣りに集中。


分かりました。
お家のお庭を横切って、船に直行します。



かっこいいボートの上には、3週間ぶりに会うYさんとYさんの次男くんが乗っていた。


やった。ゴールデンコンビ!
次男くんは、釣り歴10年の11歳。


この2人の船に乗せてもらって釣りが出来るというのは、本当に贅沢。
大変な事はYさん親子が全部やってくれて、釣りの楽しいところだけやらせてくれるんだから。

釣りが好きというよりも、Yさん親子に連れて行ってもらう釣りが好きなのかも。



キャリーさんも、世界中のアングラーが集まるキーナイリバーで釣りが出来ると、ワクワクしてる様子だった。

ちなみにアングラーという言葉は、ここに来るまでの車内でキャリーさんに教えてもらったので使ってみた。





船の上で、早速ベイトの用意。
前回のバックトローリングとは違って、アンカー打って餌を使ってシルバーサーモンを狙う。


ルアーの上に餌を付ける。




ふーん、こうやってつけるのね。
使ってる餌は、アンチョビだそう。他にも、色をつけたサーモンの卵も使っていた。



日本のルアーとアメリカのルアーの違いを見せてくれてるところ。

アメリカのルアー綺麗と思っていたけど、日本のは格段にすごい。
まるで魚。いや、魚より綺麗!

ちゃんと鱗もついてるし。細かいところまで、アートのよう。



釣り糸を垂らしてしばらく待っていると、フィッシュオン!



次男くんがシルバーサーモンをゲットした!



小さいシルバーくん。
網の中で恨めしそうにこちらを見ている。



しかし次の瞬間。
シルバーくんはスルスルっと網の小さい穴を抜けて逃げていってしまった。



シルバーくん、危機一髪のところで命拾い。




ボートを動かし場所を移して、もう一度シルバー狙い。




向こうのボートは何してるの?
釣れてるの?と双眼鏡で確認。

キャリーさんが持ってきた双眼鏡、ここで一番役に立った!



シルバー待ってる間、なんか岸の方で音がするなと思ったら、ゴロゴロと岸の石が落ちてきていた。
川の岸、侵食されていってます!
川のそばに建ってる家が危ない!!



そう言えば、マタヌスカも侵食が進んで半分落ちてた家があった。
ちょうどその付近を走っていた時、ニュースでここら辺が出てたよと言ってたら、TVカメラが来ててびっくりした。





シルバーが来ないので、今度はドリーを狙って場所を移す。




餌もルアーもつけず、ビーズと釣り針だけで船を流してドリー狙い。

Yさんがボートを操縦し、次男くんとキャリーさんと私が並んで釣り糸を垂らす。




すぐに次男くん、ドリーをゲット!
すごい!大きい!!



おおおー!
興奮する~。




釣った魚は素早くリリース。

その後次男くんとキャリーさんには次々と掛かかり、どんどん釣ってはリリース。大忙し。



だけど私には、全然魚が食いつかない。





なんで?
私も釣りたーーい!
私の何が悪いの??





きっと場所。
人じゃない、場所。

この立ってる位置何cmかの違いで、魚のくる確率が変わるとYさん。


私と次男くんの釣る場所を代えてくれた。





しかし場所を代わった直後、次男くんが大きなドリーを釣った。
私は魚なし。



そこさっきまで、私がいた場所だったのに…。

やっぱり問題は、人か。
場所じゃなくて、人。



Yさんが釣りのコツを教えてくれる。
釣り用語が全く分からないから言ってる事がよく分からないが、フッキングとか合わせるとか言ってる。



フッキング。
そうか、Hook からきてる言葉か。

魚がかかってるのかかかってないのか、よく分からないから釣れない。
きた瞬間タイミングよく、ロッドを立てないと。




そして私にもついにきた!
釣れたーーー!



早く早く、カメラカメラ!
キャリーさん写真撮って!!



と大はしゃぎ。
楽し過ぎて、静かに釣り出来ない!!



「早く水につけないと!魚が死んじゃう。」
みんなの魚をリリースしてくれていた次男くんの言葉に、ハッと我に帰る。




す、すみません…。

小学生に注意される、私45歳。
ほんっとすみません、先輩。

楽し過ぎて周りが見えてません。




その後も魚ゲット!



見てー!
これ釣ったの私、私!!


すごく楽しかった。
楽し過ぎて、はしゃぎ過ぎた。



帰りの車の中でグッタリ。

アラスカツアー、翌日がいよいよ最終日。
今のところ、全てが順調で楽しい毎日!

アラスカツアーその5 ラフティングとホーマー



アラスカツアー5日目は、キーナイ川でのラフティングとホーマー観光。


まずはラフティングの出発地、クーパーランディングを目指してアンカレッジから2時間半車を走らせた。





最高のお天気。
眩しい青空に映える美しいアラスカの山を見ながらのドライブ。

その深い緑の中に見える湖や川の水の色が、南に進むに従ってだんだんと変わってくる。エメラルドグリーンの色が濃くなっていく。




クーパーランディングまで来ると、もうこんな色の川。


おおおおお!

この川の色!
グレーシャーブルー。



何でこんなにも、すごい色なんだ?
人工的に作ったような綺麗な色。

これを言っちゃあ趣も何もないと分かってるけど、必ず言ってしまう、
「この川って誰かが毎日、バスクリンでも入れてるの?」






自然に出来た物とはにわか信じ難い、完璧な景色。
木の緑と空の青色と、そしてこの川のターコイズブルー。


やっぱりだ。
やっぱりキーナイリバーのこの景色が一番好きだ!





去年も乗ったけど、今年もまたここからラフトに乗ってキーナイリバーを下る。
Kenai River Scenic Float


まだ時間に余裕があるので、近所でランチを食べる事に。
ラフトのフロントのお姉ちゃんに教えてもらったDudes food trailerを探す。


これが超分かりにくい所にあり、もう諦めて違う所に行こうとUターンするために入ったコーナーにあった。



上の写真が目印。
この左の青いトレーラー。






サンドイッチを買って食べたけど、確かに美味しかった。
トリップアドバイザーの口コミでは、この辺で1位だったのね。


1時前にラフトに戻ると、参加者が続々集まってきた。
カナダの家族とカリフォルニアの家族。11名!全員が一つのラフトに乗るのか⁉︎



ブーツや雨具やライフジャケットをそこで着て、緊急時の救助方法について説明を受けた後、ラフトに乗り込んだ。
やはり一つのラフトだった。


流れの早いキーナイリバーを、ガイド1人のマンパワーで漕いで進む。





日差しポカポカ。
キーナイリバーに浮かび、この景色を堪能。
超気持ちいい!




川岸にいる鳥や動物を、注意深く観察。

残念ながら熊やムースは見付けられなかったが、鳥はたくさんいた。



ボールドイーグルの巣を木の上に発見!
たくさんのボールドイーグルが飛んでいる。



「あんなにたくさんいて、縄張りとか、喧嘩にならないのかなぁ。」
とキャリーさんが呟いた。
ガイドが言うには、餌がたくさんあるので喧嘩にならないそうです。




2時間のラフトはあまりにも日差しが暖かく、ウトウトしてしまう程気持ちよくノンビリしていた。






ラフトが終わると、速攻ホーマーに向かう。
明日は釣りの予定が入ってるから時間ない。
ホーマー周れるのは今日だけ。急げ急げ!



そこから3時間、ひたすら南に下る。


ちなみに車に長時間乗ってる間何をしてるのかというと、最初はお喋りで盛り上がり、そのうちラジオを聴く。

しかしアラスカの道は、ラジオも電話も電波が届かなくなる場所がたくさんあるので、ダウンロードしていたポットキャストを聴くようになる。
するとそこはすっかり日本の世界。
アラスカの大自然を見ながら、全然違う日本の話題に爆笑したりするわけだ。


その中でも、誰もがこれ面白いと言うのは、
「ジェーン・スー 相談は踊る」


車内でも、他人の相談についての解決策に論議が交わされ、白熱した話し合いになり、言いたい意見を言って皆すっきり。

これちょっとお勧め 笑。



7時半ごろ、予約してたB&B Cozy Cove Inに到着。


今まで泊まったホーマーのホテルの中で、一番綺麗!

特にBear Paw Studio Apartmentはお勧め。
ただし基本2泊以上から。今回は、お願いして1泊だけさせてもらいました。




家具も素敵!
窓から見える風景も素敵!!




ホテルでくつろぐ間も無く、レストランが閉まる前に、早くホーマースピットへ。


この前見付けた美味しいシーフードのレストランCaptain Patties Fish House



写真は、隣の席の人にも
「何頼んだの?」
と聞かれた、美味しいアぺタイザー「appetizer platter」
これとメインの「sea sampler(グリル)」を2人でシェアすれば、もうお腹いっぱい。

やっぱり素材が新鮮だと、焼いただけで美味しい!



「もうデザートは無理。」
とキャリーさんは言ってたけど、ウェイトレスがケーキをたくさんお皿に並べて持ってきたので、その中の気になるケーキを私がチョイス。



マンゴーとココナッツと何とかのケーキ。
甘さ控え目で美味しい!


もうお腹いっぱいのはずのキャリーさんも、「何これ?何これ?」とたくさん食べている。

デザートは別腹ね。




レストランを出て、ちょっとそこら辺をブラブラすると、海に日が沈んだ。

その日はちょうど、ペルセウス座流星群だった。
泊まったB&Bは、周りに遮るものが何もない山の上にあったので、満天の星空。
外に出れば、流れ星が次から次へ。きらりと落ちていった。

ホーマーの夜は、美しく輝き落ちる流星の夜だった。
プロフィール

Nami

Author:Nami

アラスカ在住。

アメリカ生活19年。(いつの間にか)
99年に島根県隠岐の島で知り合ったアメリカ人リーガンと結婚し、テキサス移住。
2006年に夫の思い付きでまさかのアラスカお引越し。
息子は2人。(ムサシ&アラシ)
アンカレッジの山の家に住んでます。

夏はアウトドアで遊び、冬はひたすらジムに通う。
現在は、釣りとズンバに夢中。


「心も身体も健康に。毎日ハッピー」が私のテーマ



*ズンバインストラクター
アンカレッジでズンバクラスをしてます。ぜひ参加して下さい!
初心者大歓迎。

ズンバのページ






*西邨マユミ アラスカ支部マネージャー
アラスカでプチマクロお料理教室してます。お仕事の依頼は
AKiroiro@gmail.com
まで。







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