ウォールフォトの作り方




夏に作ったこの写真を見せたら、友人のアンディも新しい家に飾りたいと言うので、お引越しのお祝いにアンディバージョン作成。




「私、自分の写真全然持ってない。」
と彼女が言ったから、

「私、あなたの写真いっぱい持ってるから、シェアしてあげてもいいよ。」
と、冗談で上から目線気味で言ったら笑ってた。











材料は、4 in x4 in(10.1cmx10.1cm) のキャンバスと、モッドポッジのマット それと塗るスポンジとマスキングテープ。




写真を4x4に印刷。
うちの近所の店では、ウォールマートが一番綺麗に印刷してくれるので、ウォールマートで注文。








モッドポッジを多めにキャンバスに塗って、写真を接着。



その上からも塗る。













1回乾かして、もう一度上から塗る。









サイドにマスキングテープを貼って、出来上がり。
超簡単!









これは去年の。4 inx6 inのキャンバスで作成。
撮影場所はマタヌスカ氷河。

深夜の宿題と日本映画



友達と映画を観に行った夜、高校生の長男ムサシから何度もテキストが入った。



「明日、学校にカップケーキ持って行かないといけないから。」
「緊急! ジェリービーンズとキットカットとマシュマロも要ります!」
「カップケーキ24個!よろしく。」





ムサシが学校にカップケーキ持って行くなんて、珍しい。
作ってあげるからパーティーに持っていってとどんなに言っても、可愛い物は恥ずかしくて持っていけないと、いつも拒否られてたのに。


映画の帰り材料を買いに行って、夜の10時からカップケーキ作り開始。
明日ムサシが学校に行く朝7時までに仕上げないと。








こんな変わったスイーツのリクエストの理由は、ビジネスのクラスでプレゼンテーションするのに使うから、らしい。
テーマはグーグル。グーグルの会社のプレゼンするんだって。


Googleとカップケーキの上に乗せて欲しいと言うから、文字スタンプ捺してタグ作って持ち運べるようにデコレーションして。
青いカップケーキ、せっせと焼いた。


全部の作業が終わったのが、深夜2時。
なんで私が、こんな宿題。
いいけど、もっと早く言ってよ。





うちの家族って、いつも急。急に何かを仕上げなくちゃいけない。

翌朝ムサシはスーツ着て、このカップケーキとジェリービーンズ持って、学校に
行った。






ちなみに昨夜観た映画は、綾瀬はるか主演の「海街diary」。



アメリカでも、たまに小さい映画館で日本の映画を上映する事がある。
日本語で話して英語字幕。






テキサスに住んでる時にアメリカ人の友達に誘われて、「誰も知らない」を観に行った事があった。
その時は、不意にスクリーンに現れた日本の夏の風景を見て、自分でも驚くぐらい号泣した。


蝉や扇風機や花火や、蒸し暑い夏の様子や。
全然悲しくない場面で大泣きしてるから、隣にいる友人がびっくりしてた。






今回も、日本のなんてない風景に何度もジーンときた。
鳥居の見える坂道とか、人のいない駅とか電車とか。


アメリカに住んで17年。自分の心は、きっとそういう風景をmiss してるんだろうな。
日本に住んでたら、毎日見ていただろう風景。
それをアメリカの映画館で見るから、また感傷的になる。





とは言え、もうすぐ2年ぶりに日本に帰る予定。
夢に見る懐かしい風景を見られる日も近い!

  秋のドライブ キーナイ半島




短期バイトが終了した週末に、ケン子さんと南の方に車で出掛けた。
黄金色に輝くキーナイ半島、秋のドライブ。





ケン子さんも私も夏休み明けから短期バイトをし、久しぶりに働いてストレスが溜まっていた。
毎日毎日遊んでいた日々から一転、自由のない忙しい毎日だった。


バイトは夜の11時過ぎまで続き、そして翌日は子供を学校におくるために5時半起き。
昼間は家事をして、また夕方から仕事に行く。





あんなに夏は自由で楽しかったのに。
楽しくない事で忙し過ぎて、心が荒れてきた。

早く終えて、キーナイリバーでも見に行って、心を元気に戻さないと。
それを目標に1ヶ月。



ついに終了。さぁキーナイに行くぞ!
お天気の日曜日に決行。
出発の朝は、4時間前から起きて準備をしていた。


ケン子さんも、きっと張り切ってるはず。
そう思ってたのに…。





「ごめん、今起きた。」
とテキストが来たのが、約束の1時間前。




何ーーー?
ケン子さんからうちまで30分はかかるのに、間に合うの?
こんなに楽しみにしてたのは私だけ??





30分遅れてきたケン子さん。
心なしか、いつもよりテンションが低い。
こっちはもうエナジードリンクも入れて準備万端。気分あげて準備してるのに。




そしてなぜかケン子さん、いきなり日本赤軍の話をし始める。



は?日本赤軍?
外は綺麗な秋のアラスカの風景。車の中にはキーナイに行く期待でテンション上がってる私。
なぜ今、そんな話を。




ケン子さん、昨夜は夜遅くまで、ネットで本当にあった怖い事件系の番組を4時間も見たんだって。それで寝坊したとか。
どんより暗く、こんな話題。





あなた相当疲れてるよ!
だいたいそのTV番組のチョイスは何?
なんだよ、トリハダって。
いつもお笑いばっか見てたくせに。志村ケンになりたい志村ケン子さんじゃなかったの?



心がやられてる証拠だよ。
これは早くにお薬が必要です。キーナイの美しい景色見て、元気になりましょう。





アンカレッジから南の道のりは、本当に綺麗だった。絵ハガキの景色だった。


「描けないけど、絵描きたい景色だね〜。」
ケン子さんが言う。




キーナイ半島に入った辺りから、一気に黄色が強くなる。ペンキで色を塗ったみたい。
この写真、加工して色を付けたと思われるだろうな。





キーナイリバーが見えるまで2時間ぐらいのドライブだけど、気を付けて見てないとすぐに着いてしまう。いつも車の中は盛り上がって、周りの景色を見ないうちにこんな場所。

今回は、そのトリハダの話がメインだったけど。




これじゃあケン子さんの家で話しているのと同じ。
しゃべってばかりいないで、この黄色い木々と緑の川を見ないと。





キーナイリバーは、相変わらずのエメラルドグリーンで心躍る。
クーパーランディングに入ってから、車内の曲をオレンジレンジからスピッツに変えた。
ここはビーチでナンパの曲じゃ、ダメでしょう。

キーナイリバーが見えるカーブの道は、スピッツかケツメイシ。それがピッタリくる。






川まで降りてキーナイリバー見てたら、エクストラタフ履いてたお姉さんが写真を撮ってあげると話しかけてきた。
ここでの優しい他人との会話が、また心癒される。

ちなみにこの日は2人の人から声かけられて、1人にこちらから声かけた。
他人との会話もみんなフレンドリーで優しくて、心洗われる。毒素が抜けてくる。




「何してるの?釣りに行くの?」
そのお姉さんに聞くと、近くのボートを指差した。





いいな~。あのボートで行くんだ。羨ましい。
お姉さん、誰だか知らないけど、私を釣りに連れてって!




その日も釣りに来てる人を多く見た。
もう時期的にレストランがあまり開いてなくて、やっと見付けたお店は釣り人で溢れ返っていた。


ウェーダー着てる人の確率、高っ!


そのローカルのレストランの笑顔のウェイトレスのお姉ちゃんが可愛くて、また癒される。

ねぇケン子さん、今度働くならここで働こうか?
そしたら毎日キーナイリバー見られるし、心が疲れる事もないのかも。






今日のゴールはクーパーランディングにある湖、スキラックレイクと決めている。
最近よく耳にする場所。すごく綺麗な所らしい。
初めて行く場所。




グーグルマップで見てみると近くに道があるけれど、それが車で行ける道なのか、湖まで降りられるのか。
行ってみないと分からない。

分からないから面白い。冒険冒険。
自分で答えを見付けに行かないと。





ハイウェイからそれて、細いダートの道に入っていく。
しばらくすると、水辺に出る道があった。スキラックレイクに続くキーナイリバーにボートを降ろせる場所を発見。







おおー!
綺麗な場所。





確かにまだ、エメラルドグリーンの水だ。





写真では伝わらないけど、なんとなく魚の生臭い匂いが漂ってた。
どこかに鮭が上がってきて、力尽きた死骸があるのかも。





こっちの方の流れも絵になる。
木の倒れ方もいい感じ。






湖の方にも降りられるかな。先に進みます。
またダートの道に戻り、どんどん行くとトレイル発見!


車で湖まで行けるか分からないので、ハイキングして湖まで行ってみようよ。
車を降りてみる。




しかしなんと、トレイルはクローズされていた。
こんな張り紙が3箇所も貼ってある。





クマ出没のため、トレイル閉鎖!?
しかもフレッシュ ムースって!



つい最近の事?
絵はどう見ても、悪そうなグリズリーだし。これはマジなヤツだ。

危険危険。







そこに貼られてる、クマに出会った時の対処法も超具体的で怖い。
ここ本気で出ますよ。



熊に襲われた後に、静かに死んだフリができますか?





私、絶対ムリ。
痛いし、怖いし。


今年の夏にデナリ公園であった熊の事故は、アタックされる前に死んだフリをして、逆に熊に興味を持たれて若い女性が襲われた。








「熊、怖い~!もう私、車から出ないから。」
いつもに増して怯えるケン子さん。


「昨日見たんだよ。れいのトリハダで。赤軍の他に、熊に襲われた事件も扱ってた。」



なんと、ピンポイント!

「あれ見たら、怖くなるよ。熊は執着するんだよ。5回も襲われたんだよ。」


ケン子さん、ここマジで熊出ますって。
しかもグリズリーが。





気分を直してもっと先に進んだら、綺麗な景色が見えるポイントがあった。






おおー!素晴らしい!
あれがスキラックレイクか。なんて澄んだ青なんだ。
これは実際の景色?このまま絵葉書かポスターに出来そう。
あそこまで、絶対に行きたい!








しかしまたここで、アクシデントが発生した。
私のアイフォンのバッテリー、持ってきた予備バッテリーがチャージ出来なくなっている。
なんで?壊れたの?



これはピンチ!もう電池切れだし、こっからアイフォン使えない。


まずはGPSが使えない。
こんな誰も来ない道で、今どこにいるのか分からない。いったいここは何処?


そして音楽が聞けない。懐メロも歌えない。
カメラは一応一眼レフ持ってきたけど、アイフォンでサッと撮るのが便利だったのに。アイフォン一つに頼りきりだったね。




まぁしょうがないか。
アクシデントがあった方が楽しい事は増える。全部が予定通りいっても面白みがないし。





自分が今どこにいるのか分からないけど、取り敢えず先に進んでみます。




そしてもっともっと進んで、とうとうレイクまで降りられそうな道に出た。
やったー!ついにスキラックレイク。









すごーい綺麗。水の色、すごい。
紅葉も綺麗。


太陽も出て暑い。
なんていいゴールなんだ。








光が反射して、ずっと向こうまで美しかった。
ホントに素敵な場所だった。来て良かったよ。





「もう外を歩けるの?熊は怖くないの?」
ケン子さんをからかう。


大丈夫大丈夫、今は。
と言うケン子さん。




あそこでキャンプしている人がライフル持ってたから、まずあの人と仲良くなったら安全だよ。
そう言ってから、思い出した。

「もしかして昨日の番組、猟奇殺人とかの事件もやった?」






そうなの、あったんだよ!
だからまず、あの人が安全な人かどうか調べないと。






すごいよ、トリハダ。
今日1日、ケン子さんの心をコントロールしてるよ。影響力大だよ。
身をもって、怖さを感じさせてるじゃん!





こんな自然の、カラフルなカーペットの上を歩く。






ドライブは数えてみたら全部で9時間だった。
すっかり元気になれて、夜にアンカレッジに戻った。


私達には、こんな贅沢な時間が必要だったのね~。冬になる前にキーナイに行けて良かった。

町のコーヒー屋さん



週末の朝。


7時から2時間だけのバイトが終わり帰ろうとしたら、バイト仲間の高校生の女の子の車のバッテリーが上がっていた。ライトを点けっぱなしにしていたらしい。





私の車は近くに停めていたけど、繋ぐケーブルを持っていない。
まだ朝早いので、ダウンタウンのお店はあまり開いてなかった。


道の向かいにトラックが停まって、ガタイのいい男の人がまだ開いてないバーに入っていったのを見た。
この人だったらケーブル持ってそうと思い、女の子にちょっと待っててと声かけ、一人でバーに入った。






その男の人は申し訳なさそうな顔で、
「ごめん。持ってない。」
と言った後、
「コーヒーショップのジョージなら、君を助けてくれるから。」
と言った。




コーヒーショップのジョージ。
どこのコーヒーショップよ?









コーヒーショップのジョージ、コーヒーショップのジョージ…。
そう呟きながらお店を探すと、ありました。4軒先に開いているお店が。


サイドストリート エスプレッソ。
近くで毎日働いてたのに、こんな所にコーヒー屋さんがあるなんて知らなかった。









入ると、可愛らしい小さなお店。
ジョージらしき、年配の白髪の男の人がいた。

「バッテリーが上がって困ってるんだけど、ケーブルを貸してもらえませんか?」
そう言うと奥から、ジョージの奥さんらしき女性が頑丈な軍手をはめて出てきてくれた。








ジョージの奥さんは停めてあった自分の車からケーブルを取り出すと、私達の車の所まで一緒に来てくれた。

ボンネットを開けると、エンジンを探してケーブルを繋ぐ。
「はい。ここにこれを挟んで、マイナスとマイナスで…。」




ジョージの奥さん、よく知ってて教えてくれる。
良かった。正直ケーブルだけ渡されても、どうするか自信なかった。



「いい?あなたはエンジンをかけて、ちょっとだけアクセルを踏むのよ。そしたらかかりやすいから。」
言われたとおり私の車のエンジンをかけると、高校生の子の車にも無事エンジンがかかった。






助かった!
この人、さっと助けてくれてかっこいい女の人だ。


アラスカの人は、他人に優しい。
こんな心が温かくなるエピソード、今まで何回も経験した。特に冬の道で困った時に。
こんなところも、私がアラスカを好きな理由の一つ。



その時は車を動かさなくてはいけなくて、ろくにお礼も言えなかったので、後日お店に行った。





ジョージの奥さんは、デボラという名前だった。
私がお礼を言いに来たと言うと、
「手伝えて良かった。」
と言って、両手で私の手を取ってくれた。温かい手だった。



ちょっと話せば伝わってくる。
強くて優しい女性。
かっこいい。
こんな人になりたい。こんな年の取り方をしたい。







ここのお店は25年やってると言った。
クレジットカードも使えない小さなお店なのに、どんどん人がやって来て笑顔でコーヒーを飲んでいく。
誰もがフレンドリーに話しかけてくる。


きっとこの夫婦の人柄で、人気のお店なんだろう。



Side Street Espresso
412 G St. Anchorage
7am - 3pm


このお店の常連になる事、決定。

ピンクのオーロラ



8月31日の夜11時ごろ、久々にアンカレッジの空にオーロラ出ました。
強い光。下の方がピンクになっている。これはレア。




ちょうどその時、私はバスルームで髪を染めていた。
20分の待ち時間にちょっとネットを見たら、アンカレッジでオーロラ出てるとの情報。

慌てて外見たら、すごいの出てた!








オーロラのカーテンが2重にも3重にもなって、ユラユラ揺れて空いっぱいに広がった。





爆発だ!

ヤバいやつだ。
これはすごい。





家族は朝早いのでみんなもう寝てたけど、寝てる場合じゃない。
これは見せなきゃいけない類のオーロラ。



全員起こして、窓からオーロラ鑑賞。
私はそのままの姿で、外で1時間ぐらい写真撮影。






もっと北のフェアバンクス近郊なら、3日泊まればオーロラ見られるというけれど、アンカレッジではなかなか見られない。





ましてこんな、すごいヤツは年に何回かしか出ない。
出ていても、気付かなければ見れないし。

















髪を染めたまま1時間も放置してたから、すごい明るい茶髪になってしまった。


まぁいいか。
いい写真撮れたし。






よかった。いいもの見ちゃった。

鮭釣りシルバー&ピンク その2最高の夏



出発は、早朝5時。
朝のキーナイリバーの上は少し冷える。たくさん重ね着をして、エクストラタフの長靴を履いてボートに乗った。





まだ薄暗い中私達を乗せた船は、鴨の親子が泳ぐカナルをゆっくり通って大きな川に出た。
Yさんがボートのスピードを出して、滑るようにキーナイリバーを走る。







夜がだんだん明けていき、川の上に空が映る。










星空が映る海(by ドリカム) ではなくて、夜明けの空が映る川。
















遠くのボートも、水の下で逆さに走ってる。





Yさん操縦のボートは、シルバーサーモンを狙うポイントに到着した。
今日はここで、ゆっくり魚を待つ予定。



「ここのポイントは魚がなかなか来ないけど、来るのはみんなシルバーサーモンだから。」
シルバーサーモン、釣って家に持って帰りたい!






海から上がってくるサーモンも、種類に寄って好きな場所があるらしい。
Yさんは毎日川に出て研究してる。
他のガイドの友達からも毎日情報を得てるから、どこで何が釣れるか知り尽くしている。


潮の流れと共に入ってくる鮭。

魚釣りを極めると、自然の事にも詳しくなるんだなと毎回驚く。
空の事や川の侵食の事、魚の生態の事など面白い話がYさんから聞ける。








シルバー待ってる時に岸にいた、足のやたら長い鳥。
歩く動きが面白い。



「あの鳥は、毎日同じのが来る。いっつも同じのが1羽だけいる。」
とYさん。
でもしばらくすると、2羽いたよ。


あ、増えてる!
Yさんもびっくり。







ずっと待ってたけど、アタリはなかなか来ない。


川の様子を探る人。









川の上で、漢字の勉強をする人。









川の上でメールのチェックをする人。











それぞれに別の事して、同じ船の上にいる。








でも全然退屈なんかじゃなく、ずっと心踊るキーナイリバー。

ケン子さんも、こんな満足そうな顔。







シルバーが来ないので、場所を変えて次はピンクを狙う。




さぁ、なんのルアーで狙おうか。
次男くんの目が光る。








ピンクはまた、すぐにかかった。
まだ私達は投げられないから、船に固定されてる釣竿に魚がかかるのを待ってたけど、Yさんと次男くんはキャスティングして次々に釣っていく。


見てると簡単に釣ってる。でも本当は、テクニックを駆使してるんだろう。






「あの木の下に投げて、ヨレの所を通れば釣れるから。」
Yさんの言う事が、日本語なのに分からない。釣り用語を勉強しなければ。




よれ?
ヨレって何ですか?


ヨレとは、流れが変わっている所だって。







そう言われてよく見れば、水面は一緒ではなく、流れが違う場所がある。
あそこがヨレか。




釣りのDVDも出してるような人に教えてもらえるとは、なんともラッキーだな。



来年は上手に投げられるようになりたい。もっと釣りが上手くなりたい。

これからマイ釣竿を手に入れて、庭で缶に当てる練習から始めます。









釣りのコツは、道具ではなくポイントだとYさん。


魚が好む場所がある。魚が溜まるスポットがある。
日本でも湖に釣りに行ったら、まずはその湖をボートで走ってよく見て調べるんだとか。




「湖を読め。」



おー!
出ました。
情熱大陸のテロップになる言葉!

極めた人だけが言える、深い言葉たくさん聞いたよ。







シルバーが釣れなかったので、ピンクを持って帰る事にしてたくさん釣った。
うちに帰って食べたら、ピンクもとっても美味しかったよ。なんでアラスカの人、食べないの?

ちなみに北海道で獲れて日本人が食べている鮭は、ピンクよりも味が落ちると言われるチャムサーモン。こっちでは誰も食べない。犬に食べさせる種類のサーモンと言われている。

アラスカの人、鮭の味が贅沢過ぎるわ。


でも確かに、Yさんからもらったシルバーは、ピンクよりも抜群に美味しかったけど。






ピンクがどんどんかかって、楽しかった。
はしゃぎ過ぎた。


「他の船が、シルバーが釣れているかと勘違いするから。」
と言われるぐらい、大騒ぎして釣った。




すみません。
楽し過ぎて、黙って釣りが出来ません。





その日は午後6時まで。
朝の5時から13時間も船の上にいた。


13時間!
そんなに経ってたんだ。あっという間だったよ。


ご飯も食べずにずっといたけど、胸がいっぱいで全然お腹が空かなかった。1時間しか寝てないけど、眠くもない。
完全に、キーナイリバーハイ状態。






5月後半のフラットトップハイキングに始まりこの釣りまで。


最高の夏だった。
私の夏休みが終わった。






毎日楽しかった。遊びまくった。
燃え尽きた。
大満足。思い残す事はない。



この時はそう思ってたけど…。







子供達の学校が始まり私の短期バイトも始まり、忙しい日常がまた始まった今、すごく寂しい気持ちになっている。
充実していた分、喪失感半端ない。




毎日、天気だけを気にして行動していた夏。
アラスカの夏が終わってしまったんだな。
ファイヤーウィードも、もう綿毛になって飛んでいる。







Summer is over

ものすごく切ない。
なんか失恋でもした気分。



でも、これからの忙しい予定が既に年が明けるまで決まっているので、時は早く過ぎてくれるんじゃないかな。
そしたらまた、私のアラスカの夏がやって来る。

それを楽しみに毎日頑張ろう!
プロフィール

Nami

Author:Nami

アラスカ在住。

アメリカ生活19年。(いつの間にか)
99年に島根県隠岐の島で知り合ったアメリカ人リーガンと結婚し、テキサス移住。
2006年に夫の思い付きでまさかのアラスカお引越し。
息子は2人。(ムサシ&アラシ)
アンカレッジの山の家に住んでます。

夏はアウトドアで遊び、冬はひたすらジムに通う。
現在は、釣りとズンバに夢中。


「心も身体も健康に。毎日ハッピー」が私のテーマ



*ズンバインストラクター
アンカレッジでズンバクラスをしてます。ぜひ参加して下さい!
初心者大歓迎。

ズンバクラスのページ






*西邨マユミ アラスカ支部マネージャー
アラスカでプチマクロお料理教室してます。お仕事の依頼は
AKiroiro@gmail.com
まで。







ブログの感想など、メールしてもらうと嬉しいです。
AKiroiro@gmail.com



ブログに掲載されている文章や写真の無断転載はお断りしています。
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