プライドフェスでズンバ



私が所属しているフラッシュモブ ズンバのグループ。
次の参加場所は、プライドフェスティバルだった。




プライドフェスティバルとは、LGBTのお祭り。
これがアンカレッジで行われてるとは、今回初めて知った。









ズンバの方はフラッシュモブなので、計画では突然一曲だけ激しく踊って、そしてさり気なく去るという予定。
この、「終わったら何事もなかったようにさり気なく去る」という部分が難しくて、そこだけを何回も練習したりした。



当日の朝は、この企画をメインでやってるインストラクターのクラスが普通にあるので、10時から11時までレッスン。その後、12時15分までにダウンタウンに集合。

フラッシュモブは2会場で12時半からと1時半、と強行スケジュールだった。







レッスン後に用意をして、カメラ係のジョイさんとダウンタウンに。
ちょうどその時、パレードをやっていた。





めちゃめちゃ派手な、レインボーな人達がたくさん!
おー、盛り上がってる!!






楽しい。こんなお祭りだったのか。
なぜ今まで知らなかったの、私?





会場も派手!人も派手!!
見所たくさん。





レズビアンのお姉さん達がこんなにもアンカレッジにたくさんいたとは。


色々知らなかった。
みんな解放されて楽しそう!






「ジムのブースでファーを受け取り、固まらず近所を歩いて曲がなったらその周りで踊る」
という予定だった。

なのに、インストラクターがなかなか来ない。渋滞で遅れてるという連絡。
そのうちに会場のステージでは、ドラァグクイーンのショーが始まった。






これが超面白い!!
迫力あるオネエ達が踊り、盛り上がってる。



特に最後のドラァグクイーンが素晴らしかった。





画像は悪いが、この人。
きれっきれのダンスでセクシーに歌い、見てるお客さんも巻き込んでのパフォーマンス。


そして突然ステージからジャンプしてからのスプリット。180度開脚してる!!
それに驚いてると今度はバク転。それも4回続けて!!!




この人、何?超人?
プロのエンターテイナー??


この人が踊ってるお店知りたい。お金払っても、また見たいわ。





このすごいパフォーマンスに圧倒されていたら、お馴染みの曲がかかった。



…もしかして、この人の後に、ここで踊れと言うの?


ムリムリ無理!
あのパフォーマンスの後ではインパクト足りない。
ただのズンバだし。






出遅れて後ろの方だけど、一生懸命踊らせてもらいました。
ちょっとは盛り上がってる?





見てたジョイさんから聞くところ、周りは喜んで見てたという話。
だったらいいんだけど。




踊った私達は楽しかった。


でも、これってフラッシュモブじゃない。ステージで踊ったし。
さり気なさがないよ。フラッシュモブしたかった。






休む間もなく、次の現場へ。
今度はヨガ&ビールという、ビールを飲みながらヨガをするイベントの会場に突入。



ヨガマットの上でビール飲みながら待機する人達の間で、突然激しく踊る。






踊った後は、素早く退場。
こっちの方が、フラッシュモブに近かった。



次は空港とかモールとか、さり気なく去れる場所で踊りたい。







終わった後は、またプライドフェスティバルの会場へ行った。
プライドフェスティバル、超面白かった。


保守的な人から批判も受けるこのイベントだけど、新聞の記事にいい言葉が書かれていた。


"There's no judging, no stereotypes and people are just free to be who they are just to have fun that's always a good atmosphere that's what summer's about"



ゲイでもストレートでも関係なく楽しめて、そこにあるのはただのloveと感じたこのお祭り。
来年からはもっと早く行って楽しみたいと思った。

マジックバス




先週用事があって、家族でフェアバンクスに行った。
途中のヒーリーという町に立ち寄った時、マジックバス発見!





マジックバスとは、映画「into the wild」の中で、主人公クリスが最後の4ヶ月を過ごしたバス。
日本からアラスカに来る特に旅好きの人は、この映画を見て来る人が多い。


本や映画になったこの話は実話。
もちろんこのバスは本物ではなくて、映画で使ったレプリカなのだけど。

本物のマジックバスはヒーリーの、行くのが困難な荒野の中に今も存在する。





実物を忠実に再現したこのバス。
中はボロボロ。



入り口には、「自分の責任で、中に入って下さい。」との注意書き。





おお!映画で見た通りのマジックバスの中。





中には、クリス本人の写真や日記の写真が展示されていた。





このヒーリーで、1992年に起こった事。
私がアメリカに移住したのが1999年だから、そんなに遠い昔の話とは思えない。





色んな事を思わせる映画。
帰ってから久しぶりにもう一度見た。


この映画で使われたマジックバスは、ヒーリーの49th brewing companyというレストランの庭に置いてある。

フラッシュモブ ズンバ



この夏、フラッシュモブズンバのダンサーをやる事になった。



フラッシュモブズンバっていったい何?
よく分からないけど、町中で突然踊り出す団体らしい。
面白そうなので、メンバーに登録。




第一回の登場は、乳癌のチャリティーマラソンのイベントでズンバを踊る事。
本当のフラッシュモブではないけど、イベントを盛り上げてと言われた。






「フラッシュモブズンバをやる。」
と日本の家族グループラインで話したら、弟から「動画希望!」と書かれた。


弟の娘2歳が、私が踊ってる動画を見るのが好きらしい。
分かった。姪ちゃんのために撮影隊を連れていく。




会場でピンクの羽をもらい、激しく踊った。



見てたムサシは、
「ママ可愛かったよ。」
と言ってくれたのに、ジョイさんは大爆笑。顎が痛くなるほど笑ったと言われる。



何が可笑しい?

一緒に踊ればいいのに。めっちゃ楽しいのに。
ズンバは見るよりやる方が楽しい!みんな踊ってる人、楽しそうだったでしょ?

寒くて暗いアラスカの冬でも、ズンバがあるから毎日ハイテンション!



「確かにみんな楽しそうだった。でもこれは自分はいいわ…。」





帰ってから、家族ラインにズンバ動画を載せた。
「姪ちゃんへ。これ見て一緒に踊って。」




激しく腰を振って踊る人達の動画は、日本の家族から大反響。
なぜかみんな、これ見て笑ってる?





「それにしても姉ちゃんの筋肉すごいわ。参った。」
と弟。


そうでしょう。
この6ヶ月間、毎日トレーナーのKちゃんに鍛えられたから。

気がつくと、肩と腕にすごい筋肉がついてた。お陰で今すぐ戦えそうな強い腕になったわ。






驚いた事に、この動画を一番喜んだのは田舎の母だった。
「テレサとヤゴダが来たから動画見せたら、大喜びで何度も出して笑いました。」


お母さん、いつも遊びに来る外国人の英語の先生に見せてるし。
それだけなら、まだいいけど…。






「今日は石橋さんと佐藤さんに見せたら、すご~いと喜んでたよ~。」
と母。


お、お母さん!いったい誰に見せてるの ?
姪ちゃんと家族だけじゃなかったの?




まぁいいや。
みんな喜んでくれてるなら。






このズンバ動画、すごいのは私以外周りで踊ってる人はみんな8キロ走った後のランナー。
3曲だけ踊ると聞いてたのに、盛り上がったので、そのまま40分間ずっとズンバは続いた。

これだけでも結構疲れたのに、走った後なんて。




インストラクターはお笑い系で、毎回すごく笑わせてくれる人。
「渡辺直美みたいな人がいて、超面白かった。」
とジョイさん。




確かに。あの動きは笑える。
みんながこれ見て、笑った笑ったと言う。





そんなに笑えるなら、ブログにも載せてもいいかな。
見たい人だけ、どうぞ。



見どころは、渡辺直美の登場シーン。
最初の方です。



この夏、何度か町中で突然これを踊る予定になっている。




キングサーモンその3 フィッシュオン



午前2時半にアラームが鳴った。
眠れたのは、1時間半弱か。




しばらく寝袋の中でぼーっとしてた。
本当にみんな起きてくるのかな?


そう思っていたら、隣のテントからアラーム音と、テントのジッパーが開く音がした。








「野郎ども、用意はいいか?」



組長!
…じゃなかった、隊長!


3時には起きれない、行かれそうもないと言ってたのに、隊長やる気だな。




釣り好きの人はみんなそう。
全ての事は、自分の都合より魚の都合。
寝てなくても、何はさておき今行かないと!鮭が川に来てるから。それが第一優先。


ジョイさんもカシロフ組も、既に出かけられる体勢。みんな早い。
私ももうこのまま、化粧もしないで起きたままの本当のスッピンで行きます。鮭は待ってくれない!


クリスティーナだけが、テントで寝ていた。今朝はまだ、ゆっくり寝るらしい。
いいな。一匹釣ってしまえば、ホント余裕なんだな。

余裕がない私達は頑張ります。
ジョイさんのフィッシュライセンスの都合もあって、タイムリミットは今日のお昼まで。
さぁ行くぞ!







朝の3時半ごろ釣り場に到着。
まだ薄暗い川。 でも既に、釣り人はいる。





また同じカーブの外側から釣竿を振る。
昨日Yさんが送ってくれた、この赤い線を思い出して投げていた。
ここに魚がいるはず。




昨夜、キャンプファイヤーの横でクリスティーナから釣ったコツを教えてもらっていた。


「投げてから、ルアーが下に沈むのをちょっと待つ。そして魚がついてくるイメージをしながら巻く。」
ちょっと待つのね。イメージするのね。


「魚かかったら、後はパニックよ。」
それは知ってる。そのパニックは見てたよ。





そんな会話を思い出し、投げていた時。
ついに来た!強いアタリ。




キターー!






強い引き。魚とのファイト。
これをずっと待っていた!!


一気に出ていく釣り糸。
それを待ってから、ロッドを立てて下げながらリールを巻いていく。
魚が引っ張り、糸がたくさん出ていって、負けずにこっちも急いで巻いていく。どちらが先に疲れるか、キングとの戦い。


去年船でキングを釣った時に、教えてもらってて良かった。
魚がかかった後は、落ち着いて行動出来たと思う。





いやいやパニクってましたよ。
「海まで行っちゃう~!」
って叫んでた。
と、後でジョイさんに言われたけど。




...そうだったっけ?
でも引きが強くて、ラインがどんどん出ていっ て、鮭が海まで行ってしまうんじゃないかと本当に心配したわ。




あまり覚えてないけど、何とか格闘し、隊長が手伝ってくれて無事ランディング。





やったー!釣れたーー!
キングを釣っちゃった。





ついに私、自分で投げて自分で釣ってしまいました。


めちゃめちゃ嬉しい!!
大興奮!





興奮という言葉は変態っぽいとジョイさんが言うけど、じゃあエキサイティングって日本語にするとなんて言うの?


テンション上がる?
そんな言葉じゃ表現出来ない。エキサイティングの最大級よ。めちゃめちゃエキサイティング!!
変態と言われても、大興奮という言葉しか思い付かないわ。





魚が釣れるのって、こんなに嬉しい事だなんて。
魚との勝負だったよ。ありがとう、キングさん。





このキング釣れたのも、色んな人のアドバイスとタイミングが良かったお陰。


連れていってくれて、ルアーから何からを教えてくれた隊長。そして、釣れそうな時間を教えてくれたAさん。
そして遠隔講習してくれたYさんと、最後にコツを教えてくれたクリスティーナ。


全てのタイミングが上手く合って、初めて一匹のキングが釣れる。
感慨深いなぁ。


釣りは簡単じゃない。色々考えて色々準備しないと。
深い。
釣りって深い!本当に面白い。







釣った後は隊長に教わり、自分で針を抜き血抜きをし、傷まないようにお腹を割いて内臓を取り出した。


「本物になりたいんでしょ?フェイクは嫌なんでしょ?」
と隊長。そう言って、全部自分でやらせてくれた。

隊長!よく分かってる!!





雌のキングで卵付きだった。
私はイクラはそんなに好きではないので、欲しいと言ったマユミさんに卵は全部あげた。
マクロビの大先生に、有効活用してもらいましょう。美味しいイクラが出来るはず。



釣った後の後処理ってなかなか時間かかる。
重たいキング持って、右往左往。






ようやくクーラーにキングを入れてひと段落。
駐車場でやっとゆっくりして、川を見ながらアンカレッジの釣り師AさんとAさんの奥さんと話していた。


そこは、さっき釣ってた川が見渡せる高地にあった。





「あれ、ジョイさんがなんか釣ってるぞ。キングじゃない。なんだ、変なもの釣ってる。」
とAさん。見るとジョイさん、本当になんか釣ってる。


なんだ、あれ?

携帯持って急いで川に降りる。





ジョイさん、スティールヘッドをゲット!
すごい。




魚はかっこいいけど、しかしなぜこんなにガニ股?


この魚はルールでリリースしないといけないので、写真を撮ってからAさんが川に戻してくれた。






くそー、キングじゃなかった。キング釣りたかった!
とジョイさんは悔しそう。






逆にスティールヘッド釣る方が難しいわ。
どうやって釣ったの、その魚?





一度テントに帰って寝てたら、
「みなさん、朝ご飯ができましたよ~。」
とマユミさんの元気な声が聞こえた。カシロフチームは寝ずに、具沢山お味噌汁を作ってくれてた。




マユミさん、元気だな。私もたいがい元気な方だけど、この人には負ける。
年齢を教えてくれたけど、私より一回りも上って信じられない。


「玄米貯金してるからね。玄米で、身体が元気を蓄えてるから。ぜひご加入どうぞ。」
とマユミさん。



玄米貯金、恐るべし!
その貯金、私も始めてみようかな。







結局、今回のキーナイフィッシング隊の釣りの結果は、クリスティーナと私のキングと、ジョイさんのスティールヘッドで終わった。


隊長は自分の釣りより人のお世話に忙しく、今回は残念。
隊長ありがとう!






フィッシュキャンプ、すご~く楽しかった。
魚だけじゃない、一緒に行った人達もみんな楽しかった。
キャラが強くて面白い人達だったわ~。
濃い3日間だった。


これだからアラスカのアウトドアは止められない。
次は誰とどこに行こうか?
アラスカの夏最高。

キングサーモン釣りその2  キングを探せ



翌日。
釣具屋さんで最後の買い物を済ませてから、ニニルチックに向かった。




今日のハイタイドは午後1時半。
2時までには必ず、川に入っておきたい。

鮭は川に、潮が満ちる時に入ってくるらしい。それに合わせて釣り場に行かなければ。




ニニルチックの見晴らしのいいキャンプ場で、先に入った隊長達が場所を取ってくれていた。
その後に来たカシロフ組。はじめましての人達だった。


アラスカに長く住んでると、アラスカ在住の日本人とはみんな顔見知りになる。長く住んでる人は限られてくるから。
でも、この人達の事は聞いた事がなかった。




カシロフの日本人シェフは、マユミさんとサオリさん。
そしてサオリさんの旦那さんのジミーさんと赤ちゃん。

みんなフレンドリーで最初から話しやすく、ディープなアラスカの人という感じだった。





早速そこで玄米オニギリをもらう。
梅干しが入ってて、すごく美味しい!
日本食!癒されるね~。



テントを張ったらすぐに川へ向かう。
釣り場を教えてもらい、みんなで釣り開始!







隊長に、カーブの外側から10時の方向に投げればいいと教えてもらう。
「去年から見てるけど、ここで魚をあげる人が1番多い。」
と隊長。



買ったばかりの釣り竿を振る。
まだ上手くは投げられない。いっぱい練習しないと!なるべく遠くに投げて、ゆっくりリールを巻いていく。





しばらくの間投げる、そして巻くの動作を繰り返していた。
1時間ぐらい経って、だんだん釣竿の扱い方が慣れてきた。


これでいいのかな?
この投げ方で、このスピードで巻いてていいのかな?
魚は全然見えないけど、本当にいるの?


そんな疑問を感じている時だった。
隣にいたクリスティーナが突然叫んだ。




「隊長ー!」
びっくりして見ると、クリスティーナの竿が激しく引いている。




フィッシュ オン!!
クリスティーナはパニック。



興奮して、叫ぶ言葉が単語になってる。


「どうやって? 不可能!」





頑張ってクリスティーナ!出来る出来る。
頑張れクリスティーナ!釣ってー!!


周りにいるみんなも声をあげる。
魚がかかり、一気にその場のテンションが上がる。






釣竿が激しくしなってる。これは大物だ!

「どうやって?これ、バラしたら…。不可能!!」
リールを巻きながら、クリスティーナが叫ぶ。


大丈夫!いける!頑張れクリスティーナ。
クリスティーナは時々叫びながらも、どうにか岸まで魚を引っ張りあげた。隊長が網の中にランディング。




釣れた!
イエーーイ!
やったー!!




クリスティーナ、キングをゲット。
これはデカい!
すごいよ、クリスティーナ!


その場にいた誰もが笑顔。
この川の中に、本当にいるんだこんな大きな魚が。






クリスティーナが釣ってくれたお陰で、みんなの気持ちが一気に上がった。
水が濁ってるから見えないけど、ここに魚がいるんだ。


さぁ私も釣らなきゃ。
また釣竿を振り始めた。




しばらく投げて、そして考える。

いったいどこに投げたらいいの?
いるはずなのに、どこにいるんだキングは。




そうだ、先生に聞いてみよう!
私の釣りの先生、香港に住んでるYさん。毎年2ヶ月間アラスカに釣りをしに来る、プロの釣り師。

今回釣りに行く事も伝えてて、色々アドバイスをもらっていた。




クリスティーナが釣ったキングと、川の写真を送る。

「友達が釣りました。私はまだです。」
「どこに投げたらいいんですか?ヨレはどこですか?」




しばらくして、Yさんから返事が返ってきた。
「1番深そうで、流れがある所に止まると思います。」





深くて流れ。
いったいどこだ?


川を見渡し、そんな場所を探してみる。

去年Yさんが、船の上で教えてくれた。
魚が止まる場所がある。
川の流れを良く見てみると、違う所がある。ヨレがあるから、そこを通るようにすればいいと。




ロータイドで水が少なくなってきたので、しばらく休憩して川の全体を観察した。
そして川の写真を撮ってYさんに送る。

「これが全体像です。Yさんならどこを狙いますか?」




このカーブに外側から、投げているとも伝えた。


するとYさん赤ペン入れて、画像を送り返してくれた。






「魚はカーブの外側をまわって内側に行くはずです。」

「この線の上じゃないですか?友達が魚を釣ったのは?」




うわっ。すごい。
分かりやすい!

そうだよ、ここだよ、クリスティーナが釣ったのは。隣にいたから知ってるよ。





「そうです!クリスティーナが釣ったのは、ここです。なぜ分かる?」

「ここでしか休めない。」





休めない?
誰が??






魚か!



しかしすごいな。
この写真見ただけで、魚の通り道が分かるんだ。


ここを狙えという事ね。
ここに上手くルアーを持っていけばいいんだ。






更に面白くなってきたわ。
これって、釣りの実践講習?


私は現場にいて、先生は遠くから…





これは、遠隔講習だ!
その後も川の写真を送って、Yさんにアドバイスをもらっていた。




ちょうどこの場所を探っていた時、事件は起こった。



この下流も狙えるという事で、その場に移動。
ここは川の前が、シルトと呼ばれる細かい火山灰で泥。この泥にハマってしまうと抜けられない、底なし沼状態になってる危険地帯。

ハマらないように、気を付けてそっと歩いている時だった。




「どなたか~!助けて下さい!!」
という悲鳴が。

カシロフのマユミさんだった。


マユミさん、シルトに足を取られて動けない状態。




大変大変!
急いでマユミさんの元へ行く。


マユミさんのエクストラタフ、泥にすっぽりハマって抜けなくなっていた。


だけどマユミさん、大変な状況なのに笑わせてくる。
笑って力が入らない~。


なんとか笑いを堪え、
「私、力強いんで、引っ張ります。」
とマユミさんの両手を思いっきり引っ張った。


「わぁ、それはダメよ。」
とマユミさんは言い、そのまま危うく顔から泥の中に突っ込みそうになった。





助けるつもりが、更に悲惨な状況に!?


この時マユミさんの後ろでは、キングサーモンが大きくジャンプしてたそうだ。
それを言ったのはジョイさん。


私達が危機一髪の時に、後ろの鮭に注目してたとは!







大変な状況だけど、大爆笑。
騒いでいると、隊長とジミーさんが助けに来てくれた。


2人は泥の中に入って、手で長靴に付いてるシルトを掻き分けマユミさんを救出!




良かった~、助かった。

それにしてもマユミさん、面白い人だわ。ずっと明るくて、冗談ばかり言ってる人だと思っていたけど、こんな時にまで面白いなんて。


そして、シルトにハマるとここまで動けないとは。その事実を初めて知った。ありがとうマユミさん、身をもって教えてくれて。




シルト事件の後、夜の10時も過ぎていたので、キャンプ場に帰る事にした。


夕方ごろに、隊長の釣りの師匠であるAさんがアンカレッジから来て、翌朝は3時に鮭が入りそうと教えてくれた。
今日はここで終えて、朝3時に再びチャレンジします。




「随分遅かったね~。私はずっと暇だったわよ。」
キャンプ場で待っていたクリスティーナが笑いながら言う。

ルールで、キングサーモンは1日1匹しか釣れない。釣った後はずっと休んでいたクリスティーナ。


いいな、釣った人は。余裕だな。





夕食は、カシロフのシェフ達が色々作って持ってきてくれていた。
キャンプファイヤーで、それを温める。





ヤキソバに豆のスープに、手作りチーズや豆腐。
キャンプなのに、ご馳走!とっても豪勢。


なぜかビールやワインも並んでる。
肉はダメなのに、アルコールはいいんだ。


「ふふふ。たまには毒も必要よ。」
と笑うマユミさん。
その毒を、ボトルのままラッパ飲みしてる。




「マユミさん!」
笑いながら指摘すると、
「あら嫌だ、間違えたわ。」
ってマユミさん。ワインをラッパ飲みする動作がすごく自然でしたが、いつも?




この人、本当に面白い。
それにタフ!休まずずっと釣りしてた。
ほとんど地球釣ってたけど。


一緒にいると、楽しくてポジティブな気持ちになれる人。
またまた好きな人に出会ってしまったよ。私ってなんてラッキー。





マクロビのシェフが作った料理は、どれも美味しかった。




「そう言えばマユミさん、新商品発売してますよね?」
と隊長。



そうよ、これこれ。バルサミコ。
ちょっと食べてみて。



と渡されて、サラダの上にかけてみたら、めちゃめちゃ美味しい!



何これ?マユミさんの新商品??
どこで売ってるの?


え?イオンですか?大手じゃん。
すごい。




…マユミさんって、もしかして有名な人?





西邨マユミさん。
めちゃめちゃ有名な人でした。



マクロビをアメリカに広めた人だって。
10年間、住み込みでマドンナの専属シェフやってたって。






そう言えば、マドンナのシェフが日本人だと聞いた事があるけど。

え?このオモシロマユミさんが、その人なの??





ディープなアラスカの人ではなかったのね。
世界中で仕事をしてて、夏だけカシロフに住んでるんだって。


いや~、びっくりした。
そりゃあ、美味しいはずだ!

と言うか私達、そんなすごい人の料理を簡単に食べさせてもらったんだ。
びっくりびっくり。




「これと同じ料理をマドンナが食べていたわよ。」

マユミさんに言われ、頂いたスープをじっくり見てしまう。
じゃあ、これを食べていたらマドンナの身体になれるの?


「マドンナは、1日7時間ダンスとトレーニングしてたけどね。」



…あと4時間足りなかった!
まだまだだったわ。


「それからマドンナは、とてもストイックだったわよ。」



そこだ!
私にはストイックの文字がなかったわ。
残念。マドンナボディは諦めよう…。






だんだん分かってきた事がある。
人と知り合う時に肩書きや年齢や、そんな前知識は要らない。後で知って、驚けばいいだけ。
人に魅力を感じるのは、そんなトコロだけではないのだし。




ご飯が終わると、火の周りに座って語り出す人達。




「ねぇ、隊長は何について話してるの?」
クリスティーナに聞かれた。

「ヤバいよ、だんだん難しい話になってるよ。ポリティカルな話だよ。」




オーノー!
と言い、クリスティーナは笑った。
私も一緒に冗談言って笑った。





キャンプファイヤー囲んで熱く語る人達。
神妙な顔で聞いているジョイさん。その隣でジミーさんがなぜかギターを弾いている。

そして私達が関係なく、冗談言いながらケタケタ笑ってる。




なんてクレイジーな夜なんだ。
でもみんな忘れてませんか?
明日は3時に川に戻る事を。


もう夜中の1時近く。いったい何時間眠れるのよ?




アラスカの夏は眠れない。眠ってなんかいられない。
さぁ明日も釣りに頑張るぞ。

キングサーモン釣りその1  キーナイへ




友人が、ニニルチックという場所にキングサーモン釣りに行かないかと誘ってくれた。
ニニルチックの川は、5月の後半から3週間だけキングサーモンが解禁になる。




ちょうどジョイさんが、ホームステイに来てる時。
一緒に連れてくればいいじゃない、と友達が言うので誘ってみた。



フィッシュキャンプどうですか?アラスカに観光に来ただけでは味わえない、ディープなアラスカが見られるかも。






すぐにジョイさんは話に乗ってくれて、キーナイフィッシング隊が結成された。

メンバーはキーナイに住んでる隊長とクリスティーナ、そして隊長の友人数名と私達。






隊長とクリスティーナは、川が解禁された最初の週末にも釣りに行ってて、大きなキングサーモンを釣り上げた。
夜の10時半にメッセンジャーで写真が送られてきたけど、魚を待つ嬉しそうな隊長の写真を見て思わず声をあげてしまった。




釣ってるーー!すごい!!
私も釣りたい!!








まだ私は、岸から鮭を釣った事はない。
昨年一昨年と、船の上からキングサーモンを釣らせてもらったけど、あれは私の力ではなく、連れて行ってくれた釣り師Yさんの実力で釣れたようなもの。


今年は自分で釣り糸を投げて、自分で鮭を釣れるようになりたい。
今年は釣るつもり。


行く前から、もう釣りにハマっている。









キーナイ組は日曜にニニルチックに行くと言うので、私達は前日からキーナイ半島に入り、キャンプして釣りの準備をしてから合流しようという話になった。






土曜日の朝、ウキウキする気分を抑えて南に向かった。


ジョイさん、キーナイ半島の景色を見るのは初めて。
アラスカに旅行に来る人はみんなデナリを目指すけど、私は南のキーナイをお勧めする。アラスカに来たなら、この景色も見て欲しい。



深い緑の中に、ターコイズブルーに輝くキーナイリバー。
夢の中のような本当の景色。




キーナイ半島に入り、いつもの場所で記念撮影。





どうだ、ダブルサイドプランク!!




そこにいたカップルのお兄さんに、携帯渡してポーズをとる。
お兄さん笑わずに写真撮ってくれた。





こちらもお礼に写真を撮ってあげると言うと、お兄さん彼女を抱き上げキスしてポーズ。
そっちには負けたわ。ちょっと笑ってしまった。








今回のキーナイドライブお供の曲は、サザンオールスターズ。
ジョイさんが、サザンのアルバム「海のYeah!!」を持ってきた。



懐かしい~。
なぜ25歳なのにこのアルバムを知ってるの?

いいねいいね。気持ち上がるね。
懐かしのサザンの曲を歌いながら、キーナイの緑の山の中を走る。




気分爽快!
今度からうちに来るゲストには、昔の曲をリクエストしていこうかな。いい曲持ってきたら、サービスします。






クーパーランディングに到着。
キーナイレイクが一望出来る特別な場所でランチ食べよう。






眩しいグレーシャーブルーのレイクの前で、持ってきたサンドイッチを食べる。
これ以上の贅沢ってありますか?






ソルドトナに到着した。
ここで隊長&クリスティーナと待ち合わせをしている。






今夜はこのソルドトナの町の、キーナイリバーの横のキャンプ場にテントを張る予定。

キーナイリバーの隣でキャンプって!
夢が叶ってしまったわ。





キーナイ組の2人に会って、明日からの釣りの準備をする。
まずはルアーを買いに、釣具屋さん へ。

Trustworthy Hardware & Fishing




なかなか感じのよい、フレンドリーなお店。
楽しい。このお店なら何時間も見てられる。





ここにいる地元のフィッシャー達がとてもフレンドリー。
ルアーをじっと見ていたら、次々と声をかけられた。



「どこの川に行くんだ?このルアーが釣れるぞ。」
「あの川ならこの色のルアーだな。」


みんな釣りの話がしたいのね。








釣り初心者の私には、とても不思議に思えるんだけど、川に寄って当たるルアーの色が違うのだとか。そして色は、その年に寄っても変わってくる。






何それ?
鮭の流行りのファッション?



今年のニニルチックの鮭の流行りは、オレンジだそうです。 

Kodiak Custom Fishing Tackle のルアーがお勧め。









明日からのフィッシュキャンプには、隊長の友達があと3人参加する予定。
隣の町カシロフに住んでいる日本人だとか。

みんなシェフで、お昼ご飯に玄米オニギリを持ってきてくれるとそこで聞いた。







カシロフに日本人が住んでるんだ!それはびっくり。
そしてご飯を作ってくれるとは。なんてラッキー!


私達は何を持って行ったらいいんでしょう?
カシロフのシェフはマクロビオティックのシェフらしい。





マクロビ?
よく知らないけど、ベジタリアンらしい。
玉子も食べないとか。


ますます分からないので、クリスティーナに教えてもらってヘルシーっぽいパンを選んだ。あとフルーツと。




「ビールはダメだよね?」
とジョイさん不安そう。

分からない。まぁ、様子を見よう。







隊長とクリスティーナは仕事があるので、キャンプ場だけ教えてもらってその場で別れた。
明日の昼に、また同じ釣具屋さんで会う予定。






夜はジョイさんがメキシカン料理を食べたいと言うので、ネットで調べた セニョール パンチョへ。

Señor Pancho's Mexican Restaurant 




お店に入って、すぐ気に入った。
デコレーションが可愛い!めっちゃ派手な色!!





「お店のデコレーションが可愛くて好き。」
とメニューを持ってきたウェートレスに言うと、

「You can't be sad.」
と笑って言った。






悲しい気分になれない場所。
面白い。それ好き!




料理を頼むと、チップスとサルサは食べ放題。
サルサバーで好きなサルサを選びます。




私はマンゴーサルサが美味しかったけど、どのサルサにもパクチーが入ってるので、ジョイさんには不評。








ドリンクバーで、派手に氷を床に撒き散らし掃除する男性。
あなたですか、パンチョさんは?





料理の味は、ノーコメントかな。
私が頼んだ物はちょっとくど過ぎて、好みではなかった。


でも楽しい気分になれたから、OK!









クリスティーナが教えてくれたキャンプ場は、とてもいい場所。

Centennial Camp Ground




すぐ隣がキーナイリバー。
みんな釣りしてる!気持ちがはやる!!






明日は釣るぞー!
夏のキーナイは最高に楽しい。

つづく

フラットトップに登る!



ジョイさんホームステイの4日目は、近所の山フラットトップに登る事を提案した。
ここから見渡す眺めは最高。





比較的簡単な山なので観光客にも人気があってたくさん登ってるし、地元のティーネイジャーはここをトレーニング場とし走って登ってる。
家から近いし、気軽に行けるハイキング、とお勧めした。






「ただし、最後の道は岩だよ。そこから頂上までは、びっくりするぐらいのロッククライミング。頂上まで行かなくても、岩の手前まで登って帰ってもいいし。」
とも付け加えた。



登り口の駐車場まで行くだけで、景色が良くていい気分。
スリーピングレディも良く見える。







ここでスリーピングレディごっこ。
女性が寝そべってるように見える山というけど、こんな感じか?




荷物を背負ってハイキングスタート。
緑の中を歩くのは気持ちいい。




トレイルは、いきなりの急な坂。
角度がすごい。
傾斜が激しい。
日本のトレイルに比べて、全然優しくない。




ここには色んなたくさんの人が登ってる。
時々、音楽をスピーカーでガンガン鳴らして歩いている人もいる。

人間BGM。なぜヘッドフォンを使わない?



前にいた人間BGMのお兄ちゃんが、ノリのいい曲をかけていた。
なんか聞いた事がある、この気持ちいい曲。


そのお兄ちゃんが歩くの早くて先に行ってしまっても、さっきの曲が耳から離れない。
待ってお兄ちゃん!その曲は何の曲?
もう一回聞きたくなった。


お兄ちゃんカムバーック!
急いで探しても、人間BGMには追いつかない。






上の方にはまだまだ雪が残っている5月。
足元も悪いので気を付けて。





最後の方は、階段が現れた。




「階段の一歩が大きいな。それになんかガタガタ。」
と驚くジョイさん。



まぁ、日本のようには整備されてないからね。
ここはアメリカ。何でも大雑把。

全部自己責任だから。怪我しないように気を付けて。






登り始めて1時間。
最後の岩の所までスムーズに登れた。


「ここまで来たんだから、頂上まで登りたい。」
ジョイさんやる気満々。

分かりました、そこから頂上を目指します。







ゴロゴロの岩の間を登る。なんか荒い道になってきたぞ。
それでも頂上目指す人、多数。


下を見ると、いい景色!デナリも遠くに見える。





小さな岩の道を過ぎると、そびえ立つ岩山。






これは険しい!ここを行くぞ!!


「マジでー!?これはすごいわ…。」
ジョイさん、この岩に驚いている。



私もここに来る度に驚くよ。
みんなここ平気で登ってるけど、今まで事故はなかったの?これはかなりの険しい道。








さぁ行くよ。
どこに足をかければいいか、よく考えてよじ登れ。







後ろを振り返るジョイさん。
見てしまった。


恐怖が更に大!








マジ怖いーーーー。



大丈夫、いけるいける。頑張れ!








どうにか登る。






やったーーー!頂上!!
すごい眺め!!





さぁ、プッシュアップの写真を撮ろう。
頂上まで登ったハイテンションで、ジョイさんに話しかけるも何だかジョイさんの様子がおかしい。







…なんか、暗いよ。
どうしたジョイ?








怖かった。
…マジで怖かった。久しぶりに怖い思いをした。
褒美がないと。じゃないと、立ち直れない。






ホウビ?
何だ、それ?





ジョイさんは、私が登る時にあげたエナジーバーを黙々と食べだした。


それでもどんより、まだ暗い。山の頂上でかなりブルーのジョイ。








「言ったじゃん。最後はすごい岩山だって。ロッククライミングだって。」
と笑って言う私に、



「Namiさんの言う事だから、その70%ぐらいと思って聞いてた。だいたい大袈裟に言うから。」






ちょっと!
大袈裟って!!


まぁ確かに、私は大袈裟だけど。それは認めるわ。そしてリアクションも大きいよ。








くそー。誰だよ、地球の歩き方に書いたやつは。
この山初級って書いてあったよ。(※注 本当は中級と書いてあります。) 

アラスカに住んでる日本人? アラスカに長く住みすぎて、感覚おかしくなってる日本人だよ。








感覚おかしくなってる日本人で悪かったね!
私だって、長くアラスカに住んでる日本人だよ。



その後2人で爆笑。
ダメだジョイさん。怖い思いしてその感情が怒りに変わってる。
そして怒りのベクトルが、関係ない外に向かってる。







ジョイさんは「褒美」のエナジーバーを食べて、少し感情が落ち着いてきた。
そして楽しくなってきた。

可笑しくて、笑いあう。
よし写真を撮ろう。







気分いいじゃん!
頂上だよ。フラットトップに登ったよ。






ここで、サイドプランク。
このポーズの方が派手に見える。



私のプッシュアップ記念撮影。他の人も真似してここで腕立て写真を撮っていた。


…これは、流行るかも?






登った帰り道、ジョイさんがふと思いついたように、こう呟いた。

「これはあれだな。ふらっとトップに登れない山、フラットトップ。」






…。

親父ギャグか、25歳。
なにダサい事言ってんだよ。

また2人で笑った。






そしてあんなに怖がってはずなのに、降りてみるとまた登りたくなる。


後日談になるが、現時点はジョイさんのホームステイ最後の日。
今日もう一度、フラットトップに登りたいと言っている。

自分にチャレンジしたい人にお勧めの、アラスカでは初級の山。

アリエスカへハイキング



私の本番、アラスカの夏が始まった。
この夏も、このブログを見てうちにホームステイに来てくれた人がいる。



ジョイさん25歳。
カナダには1年住んだ事があるけど、アラスカは初めてだとか。

ホームステイの後は、1人でデナリにキャンプに行くそうだ。
分かりました。じゃあしっかりと、アラスカのアウトドアを見せなきゃね。





ムースを見る事が夢だと言ってたジョイさん。その夢はアラスカ2日目で難なくクリア。
お母さんムースと双子のベイビーちゃん達を道で何度も目撃した。

3日目なんて家を出てすぐの道でサイクリストに呼び止められ、ムースがいるから車の陰に隠れて一緒に行かせてくれと頼まれた。



見ると道端には、角のある雄のムースが。
ジョイさん良かったね!夢だったムース、いくらでも近くで見られてる。








それまでの3日間で南や北に車を走らせ、新緑のアラスカの風景を見てもらった。どこに行っても360度、素晴らしい景色が広がっている。


ジョイさん。マタヌスカの景色に解放されてます。




そして今日は、アリエスカというスキー場を探検してみる予定。
このスキー場たくさんのトレイルがあり、夏はハイキング出来るようになっている。






上の方に行ってみたいというジョイさんのリクエストで、ひたすら上を目指す。




晴れているものの、まだ5月まだ寒い。


高度高くなるにつれて寒い寒い。
耳が冷たいーと言いながら歩いていたけど、後ろから来たお姉さんの姿に目が点。





お姉さん、ジム行く格好!

タンクトップじゃないですか!
寒くないの?



しかも連れてる犬が不思議な動きをしている。
この雪の上を駆け上っては、体を雪になすり付け下に滑っていく。その動作を何度も繰り返す。

犬も暑いんですか?




さすがすごい。
地元の人は体温違う。地元の犬も体温が違う。







そのお姉さんに撮ってもらった写真。
ここは冬、滑りながら海が見えるスキー場。





ジム行く服は着てないけど、私もこの景色の中でプッシュアップ開始。




何それ。

何アピール?
筋肉アピール??




よし、これでいこう!

去年はアラスカの景色の中、ヨガポーズで記念写真を撮りまくったけど、今年はこれだ。
美しいアラスカの景色の中で、プッシュアップポーズ。




トレイルは、そこから上はまだ通行禁止だったので、今度は森の中のトレイルへ。




緑が眩しい。青々しい!
気持ちいい~。


マイナスイオンを浴びて、身体の毒をデトックス。
いや~、癒されるわ。





はい、そこでプッシュアップ!
綺麗な景色を見付けたら、そこで腕立て。






歩いていたら川のほとりにベンチを発見した。
お腹が空いたので、ランチタイムにした。


持ってきたサンドイッチを広げる。
食べていたら森の中から、その場に似つかわしくないタキシードの姿の人が現れた。


そして続いて、エクストラタフを履いたカメラマンと、牧師さん?
ウェディングドレスの女性もいます。




ここで結婚式の写真を撮るのかな。





と思ったら、結婚式が始まっちゃった!
こんな所で!!




花嫁さんが感動して泣いちゃってるよ。
わ~、偶然いいもの見ちゃったわ〜。









そんな感動シーンにも動じず、黙々とサンドイッチを食べる人。
後ろでウェディングしてるのに。




サンドイッチを食べたら、また森の中を歩き出す。



後で結婚式してた場所にも行ってみた。
さすがにいい場所だった。綺麗な景色。




川の上の丸太にも乗ってみる。ちょっと怖い。
でもここでもプッシュアップ!いい景色だから。






滑りそう~。
怖い怖い。と言いながらもやります。





何をしてる?
何を目指してる??





ホームステイのアラスカツアー。
毎日外遊びで忙しい日々。
プロフィール

Nami

Author:Nami

アラスカ在住。

アメリカ生活19年。(いつの間にか)
99年に島根県隠岐の島で知り合ったアメリカ人リーガンと結婚し、テキサス移住。
2006年に夫の思い付きでまさかのアラスカお引越し。
息子は2人。(ムサシ&アラシ)
アンカレッジの山の家に住んでます。

夏はアウトドアで遊び、冬はひたすらジムに通う。
現在は、釣りとズンバに夢中。


「心も身体も健康に。毎日ハッピー」が私のテーマ



*ズンバインストラクター
アンカレッジでズンバクラスをしてます。ぜひ参加して下さい!
初心者大歓迎。

ズンバのページ






*西邨マユミ アラスカ支部マネージャー
アラスカでプチマクロお料理教室してます。お仕事の依頼は
AKiroiro@gmail.com
まで。







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